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2020年01月08日

1月14日まで?無料で「Windows7→Windows10」アップデート備忘録

windows10update20200114.jpg
沖縄にも離島にも、なーーーんも関係ないですが、備忘録的にブログに残しておきます。でも多少は関係がありそうな「買物ブログ」にて。

無料で「Windows7→Windows10」アップデート備忘録



2020年1月14日でWindows7のサポートが終了します。といってもOSが使えなくなるわけではなく、OSセキュリティの欠陥をそれ以降は埋めてくれなくなるだけです。なのでネット接続しないパソコンなら、2020年1月14日以降も全く問題なく使用できます。現に我が家でも、スタンドアロン専用機でXPが未だに現役です。建築士専用ソフトがXPでしか動かないので、1台だけ残している次第です。

また、メイン使用のWindows10のパソコンを購入済みなので、今まで使っていたWindows7マシンはそのままでもいいのですが、1/24以降に「あるサービス」が終わってしまう可能性があるので、急いでアップデートすることとしました。あるサービスとは・・・

「Windows10無料アップデート」

2016年まででしたっけ?半ば強制的にWindows10へアップデートさせるマイクロソフトからのプログラムがありましたが2016年で終了。現在は有料じゃないと、OSをアップデートできないと思われがちですが、実は未だに無料でできるんですよね。しかも、ヤフオクなどで転売されているまがい物のOSアップデートDVDとかではなく、マイクロソフトの公式ホームページからのアップデートなので安心です。


https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10



「MediaCrationTool1909.exe」というツールがダウンロードされますので、それを実行するとOSの更新が始まります。以前は「一度Windows10を入れたPCしか無料でアップデートできない」とか「プロダクトキーが必要」とかの条件がありましたが、やってみたところどっちも必要なし(あれは過去の事?)。Windows7がインストール済みのパソコンなら、問題なくアップデートできるようです。

っていうかできました!

Windows7proから、上記のツールを使って約半日で、Windows10proへアップデート完了。特にDVDなどのメディアは必要無く、ネット接続さえしていれば先のアプリのみで完了です。最初に「同意する」とかいろいろ聞かれますが、一度アップデートが始まればそのまま放置でOK。しかも今の環境を保持する設定でアップデートすれば、Win10になっても、W7の時のままの設定と見た目になります。っていうか最初、違いがわからないほど同じデスクトップでしたね。

データも念のためにバックアップを取ってくといいですが、実際はデータもデスクトップに置いているファイルもそのまんまで、OSのみが変わった感じでした。もちろんW7とW10では使い勝手が全く違いますので、慣れるまでは大変ですけどね。

何より無料!

それが一番です。先のマイクロソフトのページでも、ライセンス(プロダクトキー)を購入を促していて価格は19000円前後と決して安くはありません。さらにヤフオクやメルカリで売っている、製品版のOSも14000円〜16000円と、結構な値段です。それが無料ですからね〜。

使い勝手は、W7からのアップデートなら、W10でも見た目はそのまま。ソフトウェアも明らかにW10では動かないものは、アップデート時にその確認が出てきますが、あとは1個1個使えるか否か調べるしかありません。でも印象からすると、XPで使えてW7で使えなかったものが、W10では使えるケースが多かったので何とかなりそう。とりあえず無料なら損はないかな?って印象です。

ただPCのスペックが低い場合、W7が動いていたものでも、W10にすると遅すぎてまともに動かない場合もあります。詳細は先のマイクロソフトのページに書いてありますので、ご参照のこと。またOSのアップデートに失敗したり、OSのライセンスがもともと条件に合わない場合もありますので、その点はご注意ください。我が家も、あくまで使っていないW7をアップデートしただけなので、リスクなしで試すことができた次第です。

2020年1月14日
Windows7サポート期限


Windows8.1なら、2023年1月10日までサポートされますので、W8.1が使いやすい方はそのままでいいかも?

ちなみにWindows7からWindows10へのアップデートは、特に専門知識は必要ありません。必要なのは「時間」のみ!まぁ有料でもかかる時間はいっしょなので、アップデートの時間は致し方無しです。時間が惜しい場合は、Windows10パソコンを購入すべしw

関連記事/参考記事



posted by 離島ドットコム管理人 at 12:16 | デジカメ・デジタル機器

2019年12月21日

那覇オーパvs沖縄パルコ。「撤退はどっちが先?」w

whenclosenahaopa2019.jpgwhencloseokinawaparco2019.jpg

やっぱり、沖縄に住み沖縄で買物を普段からしていると、この手の出店の成否は分かりますよね。

2018/10開業 #那覇オーパ
2019/06開業 #沖縄パルコ

前者はもちろん本土系の「OPA」系のファッションとグルメメインの専門店街。後者も本土系の「パルコ」が沖縄初進出した、超大型ショッピングモール。どちらもまさに「鳴り物入り」での沖縄進出でしたが、沖縄県民からすればわざわざ行くことも無いものばかり。沖縄の偏向メディアでさえもこのような状況を綴っています。

那覇オーパ、9店舗が閉店 契約満了
後継テナント決定も集客に課題(琉球新報)

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-982477.html

「このままでは…」沖縄パルコ売上厳しく
テナントは営業継続を不安視 原因は?(沖縄タイムス)

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/512538


偏向メディアだけに、まだ改善余地有り的な書き方していますが、沖縄県民からすると今後の興味は・・・

どっちが先に撤退するかw

沖縄県民がこの2つに行かない理由、綴りたいと思います。もちろん個人的な意見ですが、それでも沖縄に住み、沖縄で買物する身としてはリアルにこう思います。

那覇オーパ/那覇OPA

  • 2階オーパと1階バスターミナルとの往来がラビリンス(直通なし)
  • 2階でエスカレーターにみんな乗っちゃう(その奥に店舗あるの?レベル)
  • 2階テナントがしょぼい
  • 3階の図書館とダイソーにニーズがありすぎw
  • 駐車場が有料(長居できない)
  • 駅直結も公務員以外はモノレール使わない


沖縄パルコ/サンエー浦添西海岸パルコシティ

  • 周辺に他のお店や施設が何も無い(ついでに行けるお店がない)
  • SCまでの途中に工場/倉庫とラブホしかない
  • 浦添にあるのに宜野湾や那覇からの方が近い(地元の人が行かない)
  • テナントも那覇のメインプレイスやライカムのイオンで事足りる
  • 駐車場が超使いにくい(立体と最大徒歩30分超の屋外駐車場)
  • 台風時に目の前の道が閉鎖されてSCまで往来不能になる
  • 目の前のバイパスが渋滞で機能していない(結果R58を通る)
  • 目の前の海が辺野古以上の埋立予定(米軍基地移設)


他にも山ほどありますが、すぐに思い浮かぶだけでもこんなにあります。アクセス面も悪ければ、テナントも悪いし、何よりその2つの施設まで来なくても他で代替可能なものばかり。北谷や那覇新都心のように、周辺に他のお店や施設があれば行きますが、この2つはまさにコレしかないですからね。


とりあえず那覇オーパは1年はもちましたw
沖縄パルコは半年もちましたw
しかし、状況が悪いのはパルコシティの方だと思います。


その理由は、那覇オーパーはまだ県立図書館と那覇バスターミナル併設という、ロケーションメリットがありますが、沖縄パルコはロケーションメリット皆無。周辺に何も無いのに加えて、アクセス面も悪いし、何より普通の台風で閉店を余儀なくされる大型SCじゃ行くにも行けません。


さてさて、どっちが先に撤退するか?
(どっちも2020年もたない気がする・・・)

posted by 離島ドットコム管理人 at 09:28 | 生活雑貨・小物

2019年10月07日

沖縄版「キャッシュレス・ポイント還元」まとめ

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史上最悪のポイントシステム「キャッシュレス・ポイント還元」。元々キャッシュレスでの生活をしていた人には、さらにわかりにくいったりゃありゃしません。結果、基本的にこのポイント還元は「無視」。気にしている時間が無駄です。

時は金なり。

といっても、もともと沖縄だと「キャッシュレス」が浸透しているので、気づかぬ内にポイントが付いているかもしれませんね。ただ、そのポイントも放っておくと消滅するものもあるんです!

さすがにそれはもったいないので、沖縄での「キャッシュレス・ポイント還元」、自分に関係がありそうな部分限定ですが、まとめてみました。ただし沖縄では「なんちゃらペイ(QRコード決済)」はほとんど使われていないので、まとめからはスルー。電子マネーとクレカのみの情報をまとめました。

ポイント還元がある沖縄の量販店

  • 業務スーパー(2%)→Suica/VISA/MASTER/JCB
  • ビッグワン(5%)→Edy/VISA/MASTER
  • コープ(5%)→Edy/VISA/MASTER
  • かねひで(5%)→Edy/iD/Suica/VISA/MASTER
  • ジミー(5%)→Edy
ポイントはクレカでも「JCBは対象外が多い」ということ。でも沖縄だと電子マネーを使う人が多いので、ポイント還元目的は「Edy」なら問題無さそうです(業務スーパーはEdy非対応/suicaのみ)。しかしそのEdyは事前登録こそ不要ですが、還元されたポイントには期限があり、放っておくと消滅してしまいます。

Edy・ポイント還元ルール

  • 事前登録不要
  • 利用30日後に付与
  • 付与日から90日間以内にアプリなどで受取
  • つまり利用後30日〜120日の間に受取必須
ポイント還元でEdyは最も注意が必要!還元されたポイントが、利用120日後には消滅してしまいます。しかも購入から30日以降でないと受取もできないので、確実に還元ポイント消滅を狙ったシステムです(笑)。毎月アプリなどでポイントチェックするのが無難です。カードタイプのEdyの人は面倒ですね・・・(アプリタイプならいつでもチェックできますが・・・)

ちなみにsuicaの場合「JRE POINT」という形で還元されます。このJREポイントはsuica残高にチャージできるので、基本的にはEdyと同じ還元方法です。こちらは特に期限が無さそうですが、反面、事前登録しないとポイントが付きません。でももともと「モバイルsuica」アプリを使っている人なら、JREポイントに登録済の人が多いので気にしないで良さそうですが、カード型のsuicaの場合は事前登録が必要です。

でもsuicaの場合、沖縄ではあまりメリットがありませんが、本土なら「電車賃」もポイント還元対象(沖縄にはsuicaで乗車できる交通機関無し)。まぁ個人的に本土に行ったときは、100%suicaで交通機関を利用していますので、多少のメリットはありますが・・・

ちなみに沖縄でsuicaが使えるのは、コンビニとドンキホーテや業務スパーぐらい。沖縄にしか店舗がないお店でsuicaに対応しているところは少ないので、沖縄にいる際にsuicaでのポイント還元はあまり望めないでしょう。

suica・ポイント還元ルール

  • suicaカード/モバイルsuicaなどをJRE POINTサイトで事前登録必須
  • 買物の翌日以降JRE POINTで付与(実際のタイミングは非公表)
  • 貯まったJRE POINTはsuicaにチャージ可能
ちなみに沖縄でEdyの次に利用者が多い電子マネー「WAON」はイオン系のみしか使えないので、ポイント還元事業者からは除外。でもWAON自体にもともとポイントシステムがあり、そこで独自にポイントアップキャンペーンを実施しています。10月なら毎週土曜日に、イオン系スーパーで「生鮮食品」を購入すると、ポイント20倍(本来0.5%ポイント付与が10%ポイント付与)。

しかしこの「生鮮食品」という区分けが複雑で、ハンバーグでもそのまま食べることができるものは対象外ですが、焼く前のものなら冷凍物でも還元対象。さらにレンチンするハンバーグになると、商品によって還元対象だったり対象外だったり、正直「わけわかりません」。でも10月のイオンは土曜日がオトクなのは確かなので要チェックです。


ちなみにネットショッピングでもポイント還元対象のところも。ただし、ネットの場合、小さなお店が集まったamazonや楽天などの「モール」のみ。ヨドバシカメラ/ビックカメラなどのモールではない大型店のネットショップは対象外です。さらにamazonだと、アマゾン本体が取り扱う商品は対象外ですが、アマゾン経由で売るものについては還元対象のものもあります。しかし個々の商品ごとにチェックしないとわかりませんので、ネットショップのポイント還元は、正直面倒。まぁネットショップは基本的にクレカ決済なので、クレカを使っていてポイントが付けばラッキーと考える程度が無難かも?

ネットでの還元はモールのみ

  • amazon(出店企業次第)
  • 楽天市場(出店企業次第)
  • Yahooショッピング(出店企業次第)
  • Wowma(出店企業次第)
またそのクレカでの還元も、カードブランドによって還元もまちまち。めんどくせーーーw

JCBクレカ・ポイント還元ルール

  • 事前登録不要(ただし提携カードで対象外の場合あり)
  • 「354」で始まるクレカが対象
  • 前月16日から当月15日までの利用に対するポイントが翌月10日に請求額からの減額で還元
JCBは事前登録も不要ですし、還元も翌月ですし、還元方法も支払額からの相殺なのでわかりやすくて便利。さらに対象カードか否かもカード番号で分かるので使いやすいです。ただし沖縄だとJCBがポイント還元対象の店舗が少なく、あまりメリットが無い・・・

VISA/MASTERクレカ・ポイント還元ルール

  • 事前登録不要(ただし提携カードで対象外の場合あり)
  • ポイント還元対象か否かは提携ブランド次第(アバウト)
  • ご利用日から2〜3ヵ月程度の請求額から減算(アバウト)
VISA/MASTERは対象店舗が多いのが魅力。ただ提携カードがあまりに多いので、自分が持っているカードが還元対象なのか否かを事前に調べないと、ポイント還元されない可能性もあります。さらに還元も「2〜3ヵ月程度のご請求額から減算」と超アバウト。まぁ事前登録も不要ですし、ポイントが消滅することもないので、特に問題ないと思いますが、まずはお持ちのカードが還元対象か否かを知る必要があります。

楽天カード・ポイント還元ルール

  • 事前登録不要
  • 提携がVISAでもJCBでもポイント還元対象
  • 利用月の翌々月22日頃楽天ポイントで付与(52日後〜82日後ってこと)
楽天カードなら提携がVISAでもJCBでもポイント還元対象です。でもキャッシュレス・ポイント還元のお店側の情報に、楽天カードが対象か否かは明記されていません。どうやらこれは楽天独自のシステムで、キャッシュレス・ポイント還元店舗なら問答無用で還元されるみたい。しかし他のクレカのように請求額からの減額ではなく、使いにくい「楽天スーパーポイント付与」でポイント還元。ご注意あれ。


キャッシュレス・ポイント還元 まとめ

とにかく面倒なキャッシュレス・ポイント還元ですが、さらに面倒なのが、対象のキャッシュレス決済方法でも「お店側が還元対象」じゃなければポイント還元が受けられないこと。「対象の決済」でかつ「対象のお店」のダブルでマッチしないと、ポイント還元を受けられないのが一番面倒!

結論。

沖縄ならとりあえずEdy決済w

ただしEdyの場合、還元されたポイントは120日後に自動消滅してしまうので要注意。

とにもかくにも言えることは「キャッシュレス・ポイント還元」は超面倒(超不便)です(こっちがリアルな結論)。
posted by 離島ドットコム管理人 at 11:47 | 食材・食品・レトルト

2019年09月08日

ドン・キホーテのベルトコンベア決済?超不便で無駄の塊

donkikokusai201909.jpg

ドンキホーテ国際通り店は、地下に食品売り場があるので、月に2〜3回は行くのですが、先月末に行った際には普通のレジだった場所に、週末に行ったら巨大なベルトコンベアに変わっていました。


なんじゃこれ?


まぁ察しは付いていましたが、IKEAのパクリですね。でもIKEAはバーコードを手動で読み取りますが、ドンキホーテのものは自動で読み取ります。確かにお店の人手不足には役立ちますが、利用者からすると通常のレジより時間がかかるという結果に!?



まず必ずエラーが出る商品がある。このときも同じ商品を4個購入したのですが、1個だけエラー。その際は、ベルトコンベア先のハンディスキャナを使い、自分でバーコードを読み取る必要があります。まぁこれは仕方ないとしても、問題はこの先。このベルトコンベア先で決済までできると思ったら大間違い。ここで読み取ったら商品一覧がプリントアウトされ、その紙と商品を持って離れた決済端末まで行く必要があります。カゴから商品を出し、ベルトコンベアに乗せ、またカゴに入れて、決済端末に持って行く。


なんじゃそれー!二度手間じゃん!!


しかも決済方法は「現金」と「IC付きクレジットカード」と「ドンキホーテ電子マネーmajica」のみ。磁気クレカと、そしてsuicaやEdyなどの電子マネーも使えません。さらにこの巨大ベルトコンベアのせいで4台あった通常の有人レジが1台になってしまい、有人レジには長蛇の列。特に沖縄に住んでいる人からするとEdy利用者が多いのに、この1台の有人レジしか決済できない有様。


勘弁してよ〜!この無駄の塊。


確かにC国人には物珍しさもあって良いかもしれませんが、そのC国人もベルトコンベアの使い勝手がわからず、結局通常レジに行く始末。結果、通常レジは普段はほぼ待ち無しで利用できる朝の時間も5人以上並んでいました。私もEdy決済だったので、並ばざるを得ませんでしたが、あまりに時間がかかるので仕方なくベルトコンベアを使ってカード決済。

ドン・キホーテ国際通り店の地下。有人レジ1台では無理!

そもそも自動化するなら、他のスーパーで認知されている「決済のみセルフ」が一番では?もしくはイオンで導入されている、バーコードも自分で読み取る完全セルフレジ。このベルトコンベア式はスペースもとりますし、エラーも多いですし、何より通常レジより時間がかかる。しかもこのベルトコンベアがわかりにくいから、説明するための人員を配置。だったら通常レジを1個増やした方が良いのでは?


とにもかくにも。
ドン・キホーテ国際通り店。
元の通常レジに戻してーーー!


posted by 離島ドットコム管理人 at 13:23 | 食材・食品・レトルト

客入り悪すぎ「那覇オーパ」撤退店舗続々!!

nahaopaclose1.jpg
2018年10月13日に開業した「那覇オーパ」。モノレール「旭橋駅」直結で、さらに同施設に「那覇バスターミナル」と「沖縄県立図書館」もある、集客的には利点があるはずの施設群でしたが、その結果は燦々たるもの。

開業直後のまだ真新しい時期でも客はガラガラ。現在に至ってはさらにガラガラ。他のバスターミナルと図書館は多くの人で賑わっているのに、那覇オーパだけ取り残されている感が否めません。

既に4月に複数の店舗が建前上は「短期契約」などと言いますが、明らかに業績不振で2店舗撤退。そして8月には大量9店舗が撤退しました。その中には、鳴り物入りで「沖縄初進出」をうたった、本土では「超」有名店も!?

いかに客入りが悪いかが証明されちゃいましたw

2019年8月で閉店した店舗はこの9つ。

【撤退】Ivorish/アイボリッシュ


本土では行列ができる「フレンチトースト専門店」。私も渋谷店?で平日にもかかわらず並んだ(笑)。しかし那覇オーパの店舗は、いつ行っても並ばず入れる(笑)。さらに平日だとランチタイムでもガラガラ。逆に客が少なすぎて入りにくい。

【撤退】ロールアイスクリームファクトリー


本土では最大7時間待ちという、とんでもない人気の「時期もあった」アイス屋さん。実際はそれほどでもないけど、人気店は確か。でも沖縄でアイスクリームって、あまり好まれない。すぐに溶けるから。サーティーワンでさえ苦戦。元々の戦略ミスのような気がする。

【撤退】Ravijour

本土で12店舗展開の下着屋さん。女性用なのでよくわかりません(笑)。でも全国的に店舗があるショップだけに、早期撤退はある意味英断。女性客が少なかった証拠でしょうね。

【撤退】LEMONeD SHOP

原宿と心斎橋に店舗がある雑貨屋さん。沖縄進出は背伸びしすぎだったかも?

【撤退】ワウワウ ハワイアンレモネード #ポケストップ

レモネード専門店。それだけじゃ無理でしょう。でもお店はしっかり作り込んでいて、撤退前提の物ではなかった。

【撤退】ベーカリーカフェ ティノコパン

沖縄各地のベーカリーから取り寄せたパンをメインにしたカフェ。良いお店なんだけど、あそこじゃ客、呼び込めないでしょうね。

【撤退】SuiSavon 首里石鹸

首里にある石鹸屋。ローカルショップ。背伸びしすぎ。

【撤退】マーサンミッシェル

生キャラメル屋さん?よくわからないけど、ここでは無理がある。

【撤退】BOKU WA KUMA

染め物雑貨屋さん。数少ないもともとの短期契約テナントw


既に2019年4月で撤退した店舗がこの2つ。また星乃珈琲店も、撤退こそしていないものの、オープン当初、例外的に認められていた「モーニングサービス」も、いつの間にか取りやめ。施設オープン時間に併せた営業時間となっています。これも客入りが悪いからなんでしょうね・・・

【撤退】マックスブレナー チョコレートバー

東京スカイツリー、原宿、大阪、千葉に店舗があるチョコレート専門店。すでに4月に撤退。わずか半年しかもたず。

【撤退】ロンドンコーリング

全国的に店舗があるらしい靴屋。すでに4月に撤退。わずか半年しかもたず。


プレスリリースなどでは「元々短期契約で契約満了」といい訳していますが、全国展開している店舗ではそれはあり得ません。特に「沖縄初進出」とうたう店舗にもなれば、撤退前提で「進出」なんて言いませんからね。先の9店舗の中でも短期契約っぽいのは1店舗のみの印象。結果・・・

48店舗中11店舗が1年未満で撤退w

このままだと那覇オーパ自体の「二度目の撤退」も時間の問題。ちなみに「一度目の撤退」は2013年。その後すぐに沖縄初の「ドン・キホーテ」が居抜きで入って逆に良かったですが、今度の那覇オーパーは元々再開発施設「カフーナ旭橋」の一部(2階の大部分+3階の一部)なので、居抜きで別の施設が入りにくい造り。他の沖縄の再開発施設同様「ゴーストタウン化」必至かなw(さいおんスクエア/アクロスプラザ/てんぶす等々)

ちなみに現在の那覇オーパから徒歩5分の壺川に、ドン・キホーテの那覇2号店が2020年3月に開業(笑)。元パチンコ屋(パチスロ屋?)があった場所で、高層部分に東急ステイ系のホテルが入り、低層階にドン・キホーテって感じです。那覇市街のインバウンドは全てこっちに持って行かれ、ますます那覇オーパに人が行かなくなりますね。しかも初代那覇オーパの跡地に入居したのが、ドン・キホーテ(国際通り店)というのも皮肉なもの。

ドン・キホーテ那覇壺川店の場所




さてさて、「那覇OPA」の看板が外されるXデーは何時かなw


(いつでも取り外しやすい構造の看板なのも笑えるw)


posted by 離島ドットコム管理人 at 12:27 | 生活雑貨・小物

2019年09月03日

ユニペイではなくユニカード?超現金主義のユニオンでキャッシュレス

あの超現金主義の沖縄のスーパー「フレッシュプラザ・ユニオン」。24時間営業のスーパーで、さながら沖縄の食品メインのドンキホーテの様相で、個人的にも愛用しています。しかし沖縄のスーパーでは唯一「現金のみ」の大型スーパーで、個人的にも沖縄生活で現金を使うのはここだけといっても過言ではないほどです。

しかしその超現金主義のユニオンがついにキャッシュレス?

ユニカード/ユニオンカード
unicard1.jpg

あれ?「ユニペイ」じゃないの??って感じですが、キャッシュレスと言っても独自電子マネーのようです。沖縄ではペイペイなどのコード決済は、はっきり言って全く利用されていませんが、EdyやWAONなどの電子マネーの普及率は全国でもトップクラス。それ故に、ユニオンでもコード決済ではなく電子マネーになったのかと思います。お年寄りの利用者も多いので、コード決済は障壁が高いですが、電子マネーなら物理カードを作れば使えますからね。ちなみに、入会料・年会費は無料。紛失時の再発行は100円かかります。

そしてこのユニカードには、今までなかった買い物ポイントも貯まるシステムになっており、「200円の買い物で1ポイント付与(0.5%)」されるらしいです。さらにユニカードへのチャージでも「3000円以上のチャージで0.5%のポイント付与」とのこと。チャージも買い物もポイントが付くのは珍しいですね(カードチャージでカード側にポイントが付く物はありますが)。さらにそのチャージも2019年9月21日までは5倍の「2.5%のポイント付与」。さらに利用も2019年9月30日までは10倍の「200円で10ポイント付与(5%)」とのこと。

利用は2019年9月16日から。申込は2019年9月9日からとなっており、早速申込用紙を選考してもらってきました!



チャージは店舗にある専用チャージ機のみ。逆にレジでチャージされないので、その分レジは早くなります。イオンとかでレジ待ちの際に、WAONチャージされると通常の倍の時間がかかるのでイラッとすることもありますからね。さすがその点、ユニオンはしっかり考えています。

でもWAONもEdyもsuicaも、私はモバイルアプリを使っていて、しかも全てオートチャージにしているので、このアナログな物理カードと手動チャージには抵抗があります。でももともと現金決済のみだったユニオンだけに、現金を持ち歩かなくて済むのは大きいです。

ちなみに申込は2019年9月9日からとなっていましたが、すでに店舗では申込受付しているところもあるっぽい。同時にチャージもできるようですが、利用はあくまで「2019年9月16日の午前10時から」。私は現金を持ち歩きたくないので、確実にこのユニカードは使います。

ちなみユニカードでの支払いでは、タバコ・商品券・送料などには使えませんのでご注意あれ。

まぁこのユニカードの導入は、キャッシュレスというより、消費税増税後の還元対策なんでしょうが、それでも沖縄の大型スーパーで唯一現金決済のみだったユニオンで現金がいらなくなるのは大きいです。もちろん定期的なチャージは必要ですが、月に1回多めに入れておけば苦になりませんからね。

ユニペイ・・・ではなくユニカード。沖縄生活では必需品になりそうです。もちろん、ユニオンの店舗があるエリアだけの話ですけどねw


さぁこれで沖縄生活、本気で現金を使わなくなります!スマホとユニカードがあれば桶。


フレッシュプラザ ユニオン 店舗一覧

  • 前島店(那覇市)
  • 赤嶺店(那覇市)
  • 真嘉比店(那覇市)
  • 豊見城店(豊見城市)
  • 津嘉山店(南風原町)
  • 仲間店(浦添市)
  • 普天間店(宜野湾市)
  • 新城店(宜野湾市)
  • 上原店(宜野湾市)
  • 伊佐店(宜野湾市)
  • 宇地泊店(宜野湾市)
  • 北谷店(北谷町)
  • 中城店(中城村)
  • 松本店(沖縄市)
  • 宮里店(沖縄市)
  • あわせ店(沖縄市)
  • あげな店(うるま市)
  • 赤道店(うるま市)



posted by 離島ドットコム管理人 at 13:47 | 食材・食品・レトルト

2019年08月28日

那覇唯一のインテリア専門店「マックスプラス古島店」が完全閉店!9月30日まで

maxplusclose20190930a.jpg

個人的には衝撃です。近くを通って気づきました。

実質、那覇市内で唯一のインテリア専門の大型店
「マックスプラス古島店」が、2019年9月30日で閉店。



モノレール「古島駅」のすぐ裏にあり、国道330号線にもすぐにアクセスできて便利な店舗。目の前にはスーパーもあり買い物ついでにも立ち寄れます。さらに隣には「出雲大社沖縄分社」もあって、地元でもなじみがあるインテリアショップだっただけに、残念です。

閉店セールが開催中で、既に店舗の半分が閉鎖。何やら改装工事をやっていましたが、インテリア店としてはリニューアルではなく「完全閉店」としていますので、復活はないと思います。といってもマックスプラスは、沖縄市の泡瀬にも店舗があり、基本的には「移転」となっていますが、実際は「統合」で那覇の店舗は「閉店」という次第です。




ちなみに那覇市街だと、大型のインテリア専門店は知っている限りはここだけ。確かに無印良品でもインテリアは扱っていますが、家具専門になると大型店はここだけのような気がします。さらにマックスプラスは雑貨類も豊富で、その品揃えやデザインは「沖縄のフランフラン」の印象。かなり近いです。以前は沖縄にフランフランはなかったので、ここは重宝していましたが、さすがに本家ができるとここでは買わなくなりますね。

でも家具の品ぞろえはとてもよくて、さらにデザインや価格もIKEAや無印レベル。我が家の屋外で使っているテーブルセットはここで買いましたし、以前の家で使っていたダイニングセットもここで購入しました。シンプルでコンパクトな家具の品ぞろえは抜群でしたね。

ただ我が家でも徐々に無印良品の家具の方が多くなってきて、最近ではここで家具を買うことは無くなりました。そもそも1つの家具を長く使う方なので、買い替える機会が少ないだけなんですけどね。

そういった流れの影響もあるのかな?今回の閉店は。

さすがに泡瀬店に統合されても、那覇から泡瀬までわざわざ行くことはありませんので、もう行く機会は無さそうです。でも改修後(工事後)は何になるんでしょうね。改修工事をしていたので建て替えではなく、他の施設として利用するみたいですので。といってもスーパーは目の前にありますし、セブンイレブンにしては大きすぎますし(笑)、インテリア店だけに建物も大きいので、何になるか気になるところ。

そーいえば駅の反対側のアクロスプラザ古島駅前にあったスーパー「リウボウフードマーケット古島マルシェ」も4月末で閉店済。スーパーの閉店はそうそうないので衝撃的でしたが、どうもこの古島駅周辺はいわくつきの感が否めないですね。ちなみにそのスーパーの跡地、未だに空き店舗のままです。もう4ヶ月もその状態。新しい借り手が見つからないようです。なにせ沖縄の地元スーパーが撤退するほどの場所ですからね。。。



とにもかくにも那覇唯一のインテリア専門の大型店「マックスプラス古島店」は2019年9月30日で閉店になります(/_;)

でも名前が変わるだけって噂もありますが・・・w
(それが事実ならなおさら行かなくなる!)

マックスプラス古島店

  • 住所: 沖縄県那覇市古島1丁目16-13
  • 営業時間:10:00-19:00
  • 定休日:無し(2019年9月30日で閉店)


posted by 離島ドットコム管理人 at 12:14 | インテリア・家具

2019年07月13日

セブンイレブン新天地浮島店と旧牧志公設市場を見てきた!

sevenelevenukishima2019a.jpg那覇市街を縦断する際、夏場はアーケード街をよく通ります。その理由は確実に「日影」だから。真夏の沖縄で、特に西向きの那覇は、この西日があるか否かで体感温度は雲泥の差。しかもアーケード街は店舗からの冷気も多少は感じられるので、ある意味那覇の避暑地(笑)。

その避暑地に、なんとセブンイレブン沖縄1号店(x14店舗)ができたので、特に用はないけど気になることがあったので寄ってきました。

公設市場近くのセブンイレブン沖縄1号店(x14店舗)



場所は浮島通りと、アーケード街の新天地市場通りの交差点。そのまさに角にセブンイレブン沖縄1号店(x14店舗)ができていました。しかしその場所。もともと住宅やお店の密集地で駐車場は全くなし。バイクもアーケード内に駐車するレベルで、かなり行きにくいロケーションでした。まぁアーケード街は車両進入禁止ですし、浮島通りも一方通行なので、歩きがメインで考えているのかもしれませんね。

店内には夕方もあってか学生が多かったです。でもこの周辺は夜のお店も多いので、夜は夜で客層が変わりそうですね。そしてその店内で気になるものを確認してきました。沖縄では「セルフレジ」。公には「自動つり銭機」。その効果は?

デマ?自動つり銭機なんて無かったセブンイレブン沖縄!


しかーし、店内に入るとレジ待ちの長い列。しかもレジを見ると「ふつーのレジ」のみで、どこにも「自動つり銭機(セルフレジ)」なんてありませんでした。

あのニュース、デマ?

まぁニュースでは「全店舗」とは書いていませんので、14店舗中1店でもあればOK?でもそれじゃ意味がないでしょうーーー!やるなら全店舗で導入しないと、アピールにならないと思います。そもそもこの店舗も既にレジ待ちの長い列。正直、欲しいものがあったとしても、並んでまで買う気はないので、そのままアーケード街先のドンキホーテへ行っちゃいましたけw(ドンキもC国人がいるとレジ待ち超長いけど・・・)。

そしてそのドンキホーテまでの途中、すっかり忘れていたものがありました。7/1から仮設店舗へ移転した「旧牧志公設市場」。

解体直前の牧志公設市場



解体前の寂しい状態でしたね。もちろん市場自体は少し離れた場所の仮設店舗で営業していますが、必死にそっちに誘導しているものの、正直わざわざ行く気になる雰囲気ではありませんでした。だって、公設市場の周りのお店はそのままですので、今のままでも特に不便もしませんからね(築地・豊洲と同じ)。むしろ仮設店舗周辺には他のお店がほとんどないですし、しかもアーケード街の「外」なので超暑い。公設市場の仮設店舗は、そこまでして行く場所でもない気がします。

ってことで旧牧志公設市場は確認しましたが、仮設店舗には行かずにそのままドンキホーテの地下食品売り場へ(笑)。

仮設店舗は、正直まず通らない場所にあるので、申し訳ありませんが今後もレポートすることは無さそうです。むしろこの旧牧志公設市場の横は、夏場に通る機会が多いので工事が始まったらレポートできそうです。

かなりの難工事になりそうですが・・・(アーケード内以外工事車両が入る余地なし)
posted by 離島ドットコム管理人 at 09:51 | 食材・食品・レトルト

2019年07月11日

セブンイレブン沖縄、本日開業!でも行かないけど^^ゞ

seveneleven20190711a.jpg
正直、たいして興味はありませんが、本日「2019年7月11日」に、セブンイレブン沖縄がオープンします。午前7時開店とのことでしたが、6時台に朝ランで近くを通りそうだったので、お店の前を見てきました。すると・・・

並んでいる・・・

何のため?(粗品がもらえても並ぶまですること?)

でもよくよく考えると、24時間営業で年中無休のコンビニに「並ぶ」ことができるのは、この開業時のみ(笑)。貴重な体験かもしれませんね。といっても開店1時間前から並ぶ意味って、はっきり言ってないと思います。その費用対効果は確実にないと思います。

暇ですね・・・

案の定、並んでいる人の多くが中学生など学生。通学前の暇つぶしとSNSのネタのために並んでいるのでしょうね。ちなみに私は興味もありませんし、そんな費用対効果が得られないことに時間を使う気もありませんので、朝ランでもそのまま前をスルー。2度前を通りましたが、2度目は午前6時半前後だったので、30分待てば開店タイミングでしたが、特に用はありませんからね〜。まっ、そのうち行く機会もあると思いますので、用があるときに行ってみます^^ゞ

セブンイレブン沖縄でメルペイ20%還元使える!

ちなみに今日からセブンイレブンの「メルペイキャンペーン20%還元」が開始。ついに沖縄でもセブンイレブンのクーポンが使えるようになります。ただこの20%還元は、20%割引というわけではなく還元なので実質「16.7%引き」。還元の数値には騙されませんよーに!

でもメルペイの還元はまだマシで、利用した翌日に還元されますので、使いやすいですよね。上限が1000p還元なので、5000円購入が上限。でもコンビニで5000円って使わない・・・(そもそもコンビニで買い物をしない)。

セブンイレブン沖縄で自動釣り銭機を導入

沖縄で開業されるセブンイレブンで、「自動釣り銭機を全国で初めて導入」ってニュースがありましたね。でもこの「自動釣り銭機」、っていうかそういう呼び方ではなく「セルフレジ」って呼びますが、沖縄では別に珍しいものではありません。スーパーの半数以上で何年も前から導入しています。あの現金しか使えない「ユニオン」でも導入済みですからね。逆に沖縄では最大手スーパーの「サンエー」は未だに導入していないので、相変わらずレジ待ちが長いです。

この「自動釣り銭機」こと「セルフレジ」は、商品のスキャンはレジの店員が行い、支払いのみをお客が機械で行うもの。スキャンも自分で行うものもイオン系スーパーではまだありますが(絶滅危惧種w)、あれは正直待ち時間が余計に長くなります(高齢者と子供)。でも支払いのみセルフならスムーズ。コンビニも支払いで、もたもたする人も多いので、効果はあるかもしれませんね。

<沖縄で支払セルフレジが導入されている大手店舗>
〇イオン(一部でフルセルフタイプ)
〇ユニオン
〇ビッグ1
△かねひで(セルフレジがある店舗とない店舗がまちまち)
△りうぼう(大半が通常のレジのみ)

<通常レジしかない大手店舗(知っている範囲)>
×サンエー
×コープ
×ドンキホーテ

自動釣り銭機導入のニュース

セブンイレブン沖縄へ行くのはいつ?

2019年7月11日午前7時に、14店舗で一斉オープンしたセブンイレブン沖縄。国際通り周辺に店舗が多いらしいですが、那覇市街でも北部だと写真の「那覇新都心公園前店」のみ。行くとしたらここになりそうです。

でも行く予定は今のところなし。そもそもこの店舗、はす向かいに那覇市街で最大級のショッピングセンター「サンエー那覇メインプレイス」があるので、必要なものはサンエーでOK。セブンイレブンへ行く意味はあんまりありません。

以前なら、本土滞在時に必ず食べていた「カマンベールチーズスフレ(クリームチーズスフレ)」があったのですが、先日、本土へ行った際にもう売ってなくてショック。たまたまだったかもしれませんが、あれが沖縄で買えるなら行くかな〜?

でも沖縄のセブンイレブンは、もちろん沖縄の工場で作ったものを販売するので、本土であっても沖縄にはないものは多そうです。逆に沖縄限定のものも多そうですが、そういうものに限って「沖縄県産」とか住んでいる身としてはどーでもいいものばかり。むしろ沖縄に住んでいると、本土で買えるものが欲しいんですけどね・・・少なくとも、サーターアンダギーやゴーヤチャンプルーをセブンイレブンで買おうとは思いません。

強いて言えば「メルペイのセブンイレブンクーポン」が、今まで使えなかったので、それが出れば行くかな。今の20%還元は興味ないのでスルー予定ですが、メルペイの11円クーポンが出たら行こうと思います。しかし今のセブンイレブンは「7PAY」騒動で、他のなんちゃらペイにかまっている余裕はなさそうですが・・・w

ってことで、本日オープン「セブンイレブン沖縄」はしばらく静観いたします^^ゞ

2019年7月11日。開業30分前のセブンイレブン沖縄


posted by 離島ドットコム管理人 at 09:52 | 食材・食品・レトルト

2019年07月07日

iPodTouch。我が家では現役。っていうか超便利よ。



私はiPhoneを持っていませんが(無駄にお金がかかるから)、iPodTouchは2世代からずっと使っています。現在の我が家にあるのは、第4世代と第5世代の2台を持っています。第5世代はホムペなどのiOSでの表示確認用に持っているだけで、ほとんど使っていませんが、古い第4世代は毎日のように使っています。その利用方法とは・・・


「オーディオ替わり」

便利ですよ〜。iPodToch。


まずiPodTouchは大容量。MP3などの音楽データを大量に入れておけるので、シャッフルで再生すればずっと聞いていても飽きませんし、さらに通電状態にしておけば電池切れも心配なし。そもそもモバイル機器なので電池の消耗はそんなにないので、電気代も微々たるもの。さらにコンパクトなサイズなので場所も取りません。

さらに最大のメリットはWiFiとBluetooth接続できること。他のiPodじゃできませんし、普通のオーディオでもなかなかできませんが、iPodTouchなら普通にできます(電話機能なしiPhoneですからね)。特にBluetoothはかなり重宝していて、ノイキャンイヤホンやヘッドホンと接続すれば、スマホの電池切れも心配ありませんし、スタンドアロンなので音楽再生が止まることもまずありません。

しかもOSはiPhoneと同じなので、Bluetooth機器から、音楽のコントロールまでできちゃいます。再生/停止はもちろんのこと、曲送りや音量調整までワイヤレスで可能。Android系だとできる端末とできない端末がまちまちですが、iOS系ならまず間違いなくどの機種でもコントロールできます。

さらにWiFi接続すれば、定額制の音楽効き放題にも対応できるかと思います。


そして我が家の場合、何故か部屋にあらかじめスピーカーが壁/天井に埋め込まれており(今は使わない防災用)、その配線を自分でカスタマイズして音楽を流せるようにしてしまいました^^ゞ

しかもイヤホンジャックを指すだけで音楽を出るようにしましたので、先のiPodTouchにイヤホン端子に接続するだけで、部屋でも音楽を聴けるようになっています。もちろんアンプ経由していないので、音量に限界がありますし、音質も重低音は期待できませんが、そこまで必要ありませんからね。

どっちにしても(スピーカー・ヘッドホン)、ベースはiPodTouchのみ。

世間では存在価値をあまり認識されていないiPodTouchですが、使い方次第ではホントに便利なモバイル端末です。iPod自体はほぼ消滅しましたが、このiPodTouchのみは継続して販売。そして最近「第7世代」なる新機種も出ましたしね。まぁアップルとしてはオーディオ替わりではなく、ゲーム機替わりとして展開していますが、古い機種はホントにオーディオ替わりには最適なので、メルカリなどで古い機種を探してみてはいかがでしょう?

我が家の第4世代なら2000円〜3000円程度です。

でも私はiPodTouchはとっても重宝していますので、2台とも絶対に手放そうと思いません^^ゞ


タグ:iPodtouch
posted by 離島ドットコム管理人 at 13:19 | デジカメ・デジタル機器