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2020年05月03日

WF-1000XM3ノイズキャンセリング新アイテム!沖縄選挙前は必須

「沖縄は選挙特区」と全国的にもバカにされるほど、沖縄の選挙関係者の違法活動は酷いものです。「6月7日」に沖縄県議会議員選挙があるのですが、選挙活動が可能な公示が「5月29日」なのにも関わらず、4月初旬から大騒音をばらまく違法選挙カーが沖縄各地で横行。特に那覇市街は悲惨です。特に酷いのが・・・

立憲キャバクラ党「鬼飢無 候補」

4月上旬ぐらいから既に違法選挙カーを至るところで走らせますし、コロナ感染が懸念されるのにも関わらず、集会を開くなど狂った候補者です。女性候補ですが、立憲キャバクラ党なんて沖縄では存在感ゼロ。そもそも沖縄では政党で候補者を決めることはあまりなく、政党名連呼しても何の効果もないと思います(候補者名連呼は公示前でも後でもNG)。

さらに今回酷いのは沖縄では野党になる、国政与党の2つの政党も、違法選挙カーがかなり酷いです。まぁこっちは、立憲キャバクラ党に比べればまだマシですが、それにしても公示の1ヶ月以上前から活発に活動する違法選挙カーはなんなんでしょうね。本気で迷惑なんですが、沖縄の選挙管理委員会は黙認。なんのための選挙管理委員会か理解できない沖縄の選挙です。

しかも今回は夏の選挙なので、以前、選挙騒音対策のために買ったノイズキャンセリングアイテムが使うに使えません。

#SONY #WH-1000XM3



ノイキャン性能はおそらくナンバーワンレベルで、前回の選挙は11月なのもあって大活躍。しかし今回の選挙は梅雨まっただ中の6月。オーバーヘッド型のノイキャンアイテムだと、真夏に耳当てして過ごすようなもので、暑くて使えません。

そこで前回のブログでも書いた、新たな気になるノイキャンアイテムをついに購入!



#SONY #WF-1000XM3

WF1000XM3a.jpg

型番が「WH」なのが「WF」になるだけで全く同じですが。製品は全く異なります。「WH」はオーバーヘッド型なのに対し、「WF」はイヤホン型で、今回はイヤホン型のものを購入したので真夏でも暑くないです。ただオーバーヘッド型に比べて外部音が入りやすいですが、それでも未だにノイキャンイヤホンとしては不動の人気商品。ノイキャン性能は「WH」と同じシステムらしいので信頼もできます。

操作性も「WH」と同じで、右耳のイヤホンをタッチすることで音楽の再生/停止/曲送りができ、左耳のイヤホンをタッチすると音量アップ/長押しすると音量ダウンができます。初期設定だと左耳はノイキャンのオン/オフですが、アプリで設定すれば音量調整が可能になります。

ただし今回のものはイヤホン型もあって電池が6時間しか保たないのが難点。沖縄の違法選挙活動は午前8時から午後8時までの12時間行われるので、半分しか使えません(WHの電池は24時間も保つ)。まぁ1日中必要なものでもないので、集中したいときのみ使用って感じならどうにかなるかな?

そもそも公職選挙法を「まともに守っていれば」、こんな神経を使わないで済むのですが・・・(沖縄の選挙関係者は狂った奴ばかりなので)

楽天市場で購入する
(¥28000前後)

Amazonで購入する
(¥25000前後)

(今回はメルカリで¥16000前後で購入)




WF1000XM3-WH1000XM3.jpg
posted by 離島ドットコム管理人 at 11:46 | デジカメ・デジタル機器

2020年03月06日

ドン・キホーテ壺川店3/6オープン!もう二度と無い開店?

donquijotetsubogawa20200306.jpg
3月上旬オープンという話は聞いていましたが、まさか離島の旅から戻った翌日だったとは知りませんでした。

ドン・キホーテ壺川店3/6オープン

那覇には国際通り店があるものの、完全に観光客向けの店舗で、地元民にはあまり利便性がいいお店ではありませんでした。なにせ国際通り店は「元那覇OPA」の居抜きでしたので、設備的にはファッションビル。総菜や弁当などは一切扱っていませんでした。

しかし壺川店は新築店舗なので、確実に厨房などの設備を備えたものとなっているはず。沖縄のドンキホーテは離島の店舗でも総菜などが充実していますからね。中でも「サーターアンダギー」には期待。国際通り店では取り扱っていないので、宜野湾までわざわざ買いに行っていたものが、那覇の壺川店で手に入れば言うことありません。

まずはフロアマップ!

ドン・キホーテ壺川店 フロアマップ

ドン・キホーテ壺川店 フロアマップ

基本的に2階建てですが、1階には地元民には重宝する食品や生活雑貨がメイン。2階にドンキホーテではお馴染みの迷路のような家電や雑貨コーナーなどがある造りになっています。そして注目は沖縄のドンキホーテでは初の試みの「フードコート」。サーターアンダギーや弁当などの総菜もこのフードコートで販売。レジも独立しています。なので飲み物とサーターアンダギーを一緒に会計することができなさそうなのが少々面倒。

さらに宜野湾や宮古島・石垣島では1個「58円」だったサーターアンダギーが、ここでは1個「79円」と2割も高い!ただ宜野湾店などの3月以降の値段をまだ確認していないので分かりませんが、もし壺川店だけ高かったらちょっと考えます。しかも作っているのはフードコートの店舗内で、宜野湾店のような作りたてではなく、作り置きの傾向っぽい。ちょっとサーターアンダギー的には壺川店はやや難点多い印象でした。

ドン・キホーテ壺川店 フードコート

そのフードコートではサーターアンダギーの他にお弁当や総菜が売っていますが、他にも飲食店も入っているようです。
  • 本まぐろ「まぐろ王」
  • 壺ドン食堂「かめ〜かめ〜」
  • ステーキ「頂/いただき」
  • たぴも茶房

ちなみにサーターアンダギーは「かめ〜かめ〜」の厨房で作っているらしく、他にも「てんぷら」総菜もここで作っているようです。しかし、てんぷらもアンダギーも、飲食店カウンターで売っているのか、総菜コーナーで売っているのかわかりにくく、さらに総菜コーナーと飲食店カウンターは別レジ。

訳わかりません!

さらにドンキホーテ壺川店自体は24時間営業ですが、フードコート飲食店は10時半開店とか、その営業時間の区分けもわかりにくいですし、その飲食店が開いていない時間の総菜はどうなるかとか、全般的にわかりにくい!さらにドンキホーテ内で買ったものを、フードコートで食べたら「消費税10%」になるので、レジでの処理も大変そう。

な〜んかこのフードコート。1年ぐらいしたら消えてそうw(わかりにくさと客入りの悪さ)

正直なところ、宜野湾店の方がはるかに買物しやすいし、品揃えも良いし、駐車場とかも使いやすい!でも壺川店ができたら、地元民はもう国際通り店には行く必要は確実になくなりますね。まぁ壺川店も積極的には行かないとは思いますが、壺川を通る機会は多いので、ぶらっと立ち寄ることは多いかな?なにせ近くに中央郵便局がありますし、目の前には奥武山公園がありますからね〜。

ちなみにモノレール「壺川駅」からは徒歩3分ほど。信号が1個あるだけで簡単に行けます。国際通り入口「パレットくもじ」前スクランブル交差点からだと約1km/徒歩12分ぐらいです。奄美方面への船が発着する那覇港ターミナルからも徒歩12分ほどなので、船発着の際も利用できそうです。さらに「24時間営業」なので、那覇港を朝7時に出港する船に乗る前の早朝時間には重宝しそうですね。

(2020年4月追記)
オープン1ヶ月で24時間営業は中止。現在の営業時間は「午前8時-午前3時(08:00-27:00)」となりました。

ドン・キホーテ壺川店 基本情報

  • 【住所】〒900-0025 沖縄県那覇市壺川三丁目2番地1
  • 【電話】098-832-1511
  • 【営業時間】24時間営業→08:00-27:00に変更(2020年4月18日以降)
  • 【定休日】年中無休
  • 【アクセス】
    • モノレール壺川駅から徒歩3分
    • 那覇バスターミナルから徒歩5分
    • 国際通り入口から徒歩12分
    • 那覇港ターミナルから徒歩12分
  • 【ホームページ/チラシ】https://www.donki.com/store/shop_detail.php?shop_id=598


posted by 離島ドットコム管理人 at 15:24 | 食材・食品・レトルト

2020年01月16日

カルディの半額!業務スーパー「ヘーゼルナッツフレーバーコーヒー」

業務スーパーは沖縄にも複数店舗ありますが、店舗によって品揃えも価格も違うんですよね。那覇近郊だと空港近くの「業務スーパー小禄店」、モノレール古島駅近くの「業務スーパー浦添店」、南風原南IC近くの「業務スーパー南風原店」、糸満埋立地近くの「業務スーパー 糸満店」かな?他にも「業務用食品スーパー」なるまがい物のお店もありますが、本物の業務スーパーだと那覇近郊だとその4店舗になります。

でも店舗によって品揃えは全く異なり、浦添店はお酒メインで食品系はダメダメ。小禄店はお酒系はイマイチだけど生鮮食品もあって食品その他が充実。他の2店舗はバランスは良いけど、品揃えはそこそこの印象です。

結果、お酒には興味が無い私には「小禄店」が一番なんですが、そんな小禄店で、気になる商品を発見!

ヘーゼルナッツフレーバーコーヒー

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カルディでお馴染みのフレーバーコーヒーですが、同じ容量(50g)で、なんとその価格が・・・

「カルディの半額」

↓カルディ¥429↑業務スーパー¥214



もともとカルディのフレーバーコーヒーは大好きで、毎年買っているものの、この冬の沖縄はあまりに温暖で、ホットコーヒーニーズが低く、買っていませんでした。そこにカルディの半値で売っていれば、買っちゃいますよね〜。

とりあえず2つ購入!!

業務スーパーの商品は「売り切り」が多く、売り切れると二度と手に入らないものが多いので、もっと買おうかと思いましたが、万が一、味がイマイチなのを考慮して、リスクの少ない2本のみにした次第です。

そして早速飲んでみました!

まず風味。まさにカルディと同じヘーゼルナッツの香りが強いです。あの香りが好きで、フレーバーコーヒーを好んで飲んでいるんですよね〜。そういう意味では業務スーパーのものも香りは合格。そして問題の味は、業務スーパーのものはヘーゼルナッツ感こそカルディより弱いものの、コーヒーの苦みはカルディより強め。味自体はやっぱりカルディの方が上でしたが、それでも値段が半分なら業務スーパーのものは合格点だと思います。

しかしこの冬の沖縄。あまりに温暖なので、新しく瓶を開けたはいいけど、50gでも冬シーズン中に飲みきれる自信なし。そもそも他のコーヒーも大量に残っているところに、さらに業務スーパーのフレーバーコーヒーも開けちゃうと、消費しきるのはかなり厳しいかな?まぁアイスコーヒーにすることもできますが、作るのが面倒なのでほとんどホットで飲んでしまいます(アイスコーヒーはペットボトルものを飲みますし)。それでも、カルディの半額であの香りを楽しめるのは魅力。

まぁ本土の業務スーパーならとっくの昔に売っていそうですけどね(笑)。沖縄は本土のニーズがなくなった後に在庫処理的に売られるものが多いもので・・・

でも業務スーパーはホントにおもしろいですよね。ドンキホーテとは違った楽しさがあります。神戸物産でしたっけ?その仕入れ力はホントに凄いです。ちなみに同じヘーゼルナッツフレーバーコーヒーですが、カルディの原産国はインドネシアで、業務スーパーのものの原産国はベトナムとなっています。この仕入れる国がポイントなんでしょうね〜。

ちなみにフレーバーコーヒーの種類は、カルディだと「ヘーゼルナッツ」以外に「バニラ」「キャラメル」「オレンジ」のフレーバーがあったと思いますが、業務スーパーのものは「ヘーゼルナッツ」の他は「バニラ」があるだけでしたね(バニラは少し苦手)。

カルディのフレーバーコーヒーがお好きの方、業務スーパーのものもお試しあれ!





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posted by 離島ドットコム管理人 at 12:44 | 食材・食品・レトルト

2020年01月15日

沖縄でのネットショッピング。1年半ぶり楽天市場で購入w

沖縄でのネットショッピングにはどうしても「送料」がネックになることが多いですが、最近はメルカリならほとんど「送料込み」ですし、そもそも全国一律料金なので、売る方も買う方も安心です。またアマゾンでも、2000円以上なら「送料無料」になる場合が多く、さらにヨドバシカメラやビックカメラなら、100円のものでも「送料無料」ですからね。

それに引き替え、かつてのネットショッピングの代表格だった(過去形)「楽天市場」は、何を買っても送料・送料ですし、さらに複数のショップを横断して購入できないので、3つのものを買うと送料も3つかかる場合も多く超不便。さらに最近は、沖縄だけ「ぼったくり送料」を設定しているショップが多く、半ば沖縄の人を排除している楽天市場。

結果、最後に利用したのはなんと「2018年10月」でした。

今回も楽天でもたまたま送料無料だったので購入しましたが、メルカリで買っても同じ金額でした。でも楽天だとわずかなポイント還元の分だけお得だったので、1年4ヶ月ぶりに購入した次第です。といっても購入したのは、メーカー直販のお店で、その安心感もあったから購入しただけなんですけどね〜(メルカリは個人売買)。しかーーーし、久しぶりに楽天で購入してみて、新たな問題点を発見。それは・・・

発送までが遅い!

メルカリだと発送までが早いと「スピード発送」の称号が与えられるので、即日発送もザラ。さらにそうでない方でも、平均的に翌日発送がほとんどです。しかし楽天市場の場合は、業者がまとめて発送したのか、即日発送はあり得ず、翌日発送でさえままならない状態。平均的には「早くて3日後」、下手すれば「1週間後」なんてこともあります。その理由は・・・

在庫の有無。

楽天は、下手すると多くが「無在庫販売」。メルカリは規約上、手元に在庫がないと販売できませんので、結果的に即日発送も可能ですが、楽天の場合は手元に在庫がないショップが多く、早くても3日後に発送なんて事態になるんです。まぁアマゾンでも購入したものの、そのショップが実は中国のお店で、国際便経由での到着になると、1ヶ月なんてこともありますけどねw

でもアマゾンの場合は、購入前にいつ頃届くか明確に出てくるので、あらかじめ了解しての購入になりますが、楽天の場合は発送の目処を知る余地がありません。一応、何日ぐらいに発送と明記していますが、あれはほとんどがテキトー。その通りに発送された経験、ありません。しかもその幅が広すぎて参考にすらなりません(2〜7日とか平気で設定する)。

この発送の早さと明確さが、メルカリやアマゾンのメリット。そして楽天のダメダメな点。

今回も発送まで「2〜5日」となっていて、さらに配送自体もどのぐらい時間がかかるか一切明かされていません。久しぶりに楽天市場で購入したものの、メルカリやアマゾンになれてしまうと、楽天がこんなにストレス溜まるとは思いませんでした。次に利用するのは2021年以降は確実ですね(笑)。

楽天市場。もう終わっています・・・

ちなみに、今の楽天市場では、もはや“いつも”やっている「お買い物マラソン」企画をやっていますが、そんなのスルー。1店舗のみでの購入で終了いたしました。



今回購入したものの経緯

・リアル店舗 4400円
・アマゾン 5600円(送料無料)
・メルカリ 3800-4200円(送料込み)
・楽天市場 4300円(送料無料+6倍の280ポイントバック)

メルカリの方が安かったですが、楽天市場がメーカー直販だったので、決定。また直販なので発送まで早いと読むも、先の話のように遅かった・・・(でもメルカリは発送までは早いが沖縄だと発送そのものが強制船便になるので時間かかる)。
posted by 離島ドットコム管理人 at 15:55 | 生活雑貨・小物

2020年01月08日

1月14日まで?無料で「Windows7→Windows10」アップデート備忘録

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沖縄にも離島にも、なーーーんも関係ないですが、備忘録的にブログに残しておきます。でも多少は関係がありそうな「買物ブログ」にて。

無料で「Windows7→Windows10」アップデート備忘録



2020年1月14日でWindows7のサポートが終了します。といってもOSが使えなくなるわけではなく、OSセキュリティの欠陥をそれ以降は埋めてくれなくなるだけです。なのでネット接続しないパソコンなら、2020年1月14日以降も全く問題なく使用できます。現に我が家でも、スタンドアロン専用機でXPが未だに現役です。建築士専用ソフトがXPでしか動かないので、1台だけ残している次第です。

また、メイン使用のWindows10のパソコンを購入済みなので、今まで使っていたWindows7マシンはそのままでもいいのですが、1/24以降に「あるサービス」が終わってしまう可能性があるので、急いでアップデートすることとしました。あるサービスとは・・・

「Windows10無料アップデート」

2016年まででしたっけ?半ば強制的にWindows10へアップデートさせるマイクロソフトからのプログラムがありましたが2016年で終了。現在は有料じゃないと、OSをアップデートできないと思われがちですが、実は未だに無料でできるんですよね。しかも、ヤフオクなどで転売されているまがい物のOSアップデートDVDとかではなく、マイクロソフトの公式ホームページからのアップデートなので安心です。


https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10



「MediaCrationTool1909.exe」というツールがダウンロードされますので、それを実行するとOSの更新が始まります。以前は「一度Windows10を入れたPCしか無料でアップデートできない」とか「プロダクトキーが必要」とかの条件がありましたが、やってみたところどっちも必要なし(あれは過去の事?)。Windows7がインストール済みのパソコンなら、問題なくアップデートできるようです。

っていうかできました!

Windows7proから、上記のツールを使って約半日で、Windows10proへアップデート完了。特にDVDなどのメディアは必要無く、ネット接続さえしていれば先のアプリのみで完了です。最初に「同意する」とかいろいろ聞かれますが、一度アップデートが始まればそのまま放置でOK。しかも今の環境を保持する設定でアップデートすれば、Win10になっても、W7の時のままの設定と見た目になります。っていうか最初、違いがわからないほど同じデスクトップでしたね。

データも念のためにバックアップを取ってくといいですが、実際はデータもデスクトップに置いているファイルもそのまんまで、OSのみが変わった感じでした。もちろんW7とW10では使い勝手が全く違いますので、慣れるまでは大変ですけどね。

何より無料!

それが一番です。先のマイクロソフトのページでも、ライセンス(プロダクトキー)を購入を促していて価格は19000円前後と決して安くはありません。さらにヤフオクやメルカリで売っている、製品版のOSも14000円〜16000円と、結構な値段です。それが無料ですからね〜。

使い勝手は、W7からのアップデートなら、W10でも見た目はそのまま。ソフトウェアも明らかにW10では動かないものは、アップデート時にその確認が出てきますが、あとは1個1個使えるか否か調べるしかありません。でも印象からすると、XPで使えてW7で使えなかったものが、W10では使えるケースが多かったので何とかなりそう。とりあえず無料なら損はないかな?って印象です。

ただPCのスペックが低い場合、W7が動いていたものでも、W10にすると遅すぎてまともに動かない場合もあります。詳細は先のマイクロソフトのページに書いてありますので、ご参照のこと。またOSのアップデートに失敗したり、OSのライセンスがもともと条件に合わない場合もありますので、その点はご注意ください。我が家も、あくまで使っていないW7をアップデートしただけなので、リスクなしで試すことができた次第です。

2020年1月14日
Windows7サポート期限


Windows8.1なら、2023年1月10日までサポートされますので、W8.1が使いやすい方はそのままでいいかも?

ちなみにWindows7からWindows10へのアップデートは、特に専門知識は必要ありません。必要なのは「時間」のみ!まぁ有料でもかかる時間はいっしょなので、アップデートの時間は致し方無しです。時間が惜しい場合は、Windows10パソコンを購入すべしw

関連記事/参考記事



posted by 離島ドットコム管理人 at 12:16 | デジカメ・デジタル機器

2019年12月21日

那覇オーパvs沖縄パルコ。「撤退はどっちが先?」w

whenclosenahaopa2019.jpgwhencloseokinawaparco2019.jpg

やっぱり、沖縄に住み沖縄で買物を普段からしていると、この手の出店の成否は分かりますよね。

2018/10開業 #那覇オーパ
2019/06開業 #沖縄パルコ

前者はもちろん本土系の「OPA」系のファッションとグルメメインの専門店街。後者も本土系の「パルコ」が沖縄初進出した、超大型ショッピングモール。どちらもまさに「鳴り物入り」での沖縄進出でしたが、沖縄県民からすればわざわざ行くことも無いものばかり。沖縄の偏向メディアでさえもこのような状況を綴っています。

那覇オーパ、9店舗が閉店 契約満了
後継テナント決定も集客に課題(琉球新報)

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-982477.html

「このままでは…」沖縄パルコ売上厳しく
テナントは営業継続を不安視 原因は?(沖縄タイムス)

https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/512538


偏向メディアだけに、まだ改善余地有り的な書き方していますが、沖縄県民からすると今後の興味は・・・

どっちが先に撤退するかw

沖縄県民がこの2つに行かない理由、綴りたいと思います。もちろん個人的な意見ですが、それでも沖縄に住み、沖縄で買物する身としてはリアルにこう思います。

那覇オーパ/那覇OPA

  • 2階オーパと1階バスターミナルとの往来がラビリンス(直通なし)
  • 2階でエスカレーターにみんな乗っちゃう(その奥に店舗あるの?レベル)
  • 2階テナントがしょぼい
  • 3階の図書館とダイソーにニーズがありすぎw
  • 駐車場が有料(長居できない)
  • 駅直結も公務員以外はモノレール使わない


沖縄パルコ/サンエー浦添西海岸パルコシティ

  • 周辺に他のお店や施設が何も無い(ついでに行けるお店がない)
  • SCまでの途中に工場/倉庫とラブホしかない
  • 浦添にあるのに宜野湾や那覇からの方が近い(地元の人が行かない)
  • テナントも那覇のメインプレイスやライカムのイオンで事足りる
  • 駐車場が超使いにくい(立体と最大徒歩30分超の屋外駐車場)
  • 台風時に目の前の道が閉鎖されてSCまで往来不能になる
  • 目の前のバイパスが渋滞で機能していない(結果R58を通る)
  • 目の前の海が辺野古以上の埋立予定(米軍基地移設)


他にも山ほどありますが、すぐに思い浮かぶだけでもこんなにあります。アクセス面も悪ければ、テナントも悪いし、何よりその2つの施設まで来なくても他で代替可能なものばかり。北谷や那覇新都心のように、周辺に他のお店や施設があれば行きますが、この2つはまさにコレしかないですからね。


とりあえず那覇オーパは1年はもちましたw
沖縄パルコは半年もちましたw
しかし、状況が悪いのはパルコシティの方だと思います。


その理由は、那覇オーパーはまだ県立図書館と那覇バスターミナル併設という、ロケーションメリットがありますが、沖縄パルコはロケーションメリット皆無。周辺に何も無いのに加えて、アクセス面も悪いし、何より普通の台風で閉店を余儀なくされる大型SCじゃ行くにも行けません。


さてさて、どっちが先に撤退するか?
(どっちも2020年もたない気がする・・・)

posted by 離島ドットコム管理人 at 09:28 | 生活雑貨・小物

2019年10月07日

沖縄版「キャッシュレス・ポイント還元」まとめ

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史上最悪のポイントシステム「キャッシュレス・ポイント還元」。元々キャッシュレスでの生活をしていた人には、さらにわかりにくいったりゃありゃしません。結果、基本的にこのポイント還元は「無視」。気にしている時間が無駄です。

時は金なり。

といっても、もともと沖縄だと「キャッシュレス」が浸透しているので、気づかぬ内にポイントが付いているかもしれませんね。ただ、そのポイントも放っておくと消滅するものもあるんです!

さすがにそれはもったいないので、沖縄での「キャッシュレス・ポイント還元」、自分に関係がありそうな部分限定ですが、まとめてみました。ただし沖縄では「なんちゃらペイ(QRコード決済)」はほとんど使われていないので、まとめからはスルー。電子マネーとクレカのみの情報をまとめました。

ポイント還元がある沖縄の量販店

  • 業務スーパー(2%)→Suica/VISA/MASTER/JCB
  • ビッグワン(5%)→Edy/VISA/MASTER
  • コープ(5%)→Edy/VISA/MASTER
  • かねひで(5%)→Edy/iD/Suica/VISA/MASTER
  • ジミー(5%)→Edy
ポイントはクレカでも「JCBは対象外が多い」ということ。でも沖縄だと電子マネーを使う人が多いので、ポイント還元目的は「Edy」なら問題無さそうです(業務スーパーはEdy非対応/suicaのみ)。しかしそのEdyは事前登録こそ不要ですが、還元されたポイントには期限があり、放っておくと消滅してしまいます。

Edy・ポイント還元ルール

  • 事前登録不要
  • 利用30日後に付与
  • 付与日から90日間以内にアプリなどで受取
  • つまり利用後30日〜120日の間に受取必須
ポイント還元でEdyは最も注意が必要!還元されたポイントが、利用120日後には消滅してしまいます。しかも購入から30日以降でないと受取もできないので、確実に還元ポイント消滅を狙ったシステムです(笑)。毎月アプリなどでポイントチェックするのが無難です。カードタイプのEdyの人は面倒ですね・・・(アプリタイプならいつでもチェックできますが・・・)

ちなみにsuicaの場合「JRE POINT」という形で還元されます。このJREポイントはsuica残高にチャージできるので、基本的にはEdyと同じ還元方法です。こちらは特に期限が無さそうですが、反面、事前登録しないとポイントが付きません。でももともと「モバイルsuica」アプリを使っている人なら、JREポイントに登録済の人が多いので気にしないで良さそうですが、カード型のsuicaの場合は事前登録が必要です。

でもsuicaの場合、沖縄ではあまりメリットがありませんが、本土なら「電車賃」もポイント還元対象(沖縄にはsuicaで乗車できる交通機関無し)。まぁ個人的に本土に行ったときは、100%suicaで交通機関を利用していますので、多少のメリットはありますが・・・

ちなみに沖縄でsuicaが使えるのは、コンビニとドンキホーテや業務スパーぐらい。沖縄にしか店舗がないお店でsuicaに対応しているところは少ないので、沖縄にいる際にsuicaでのポイント還元はあまり望めないでしょう。

suica・ポイント還元ルール

  • suicaカード/モバイルsuicaなどをJRE POINTサイトで事前登録必須
  • 買物の翌日以降JRE POINTで付与(実際のタイミングは非公表)
  • 貯まったJRE POINTはsuicaにチャージ可能
ちなみに沖縄でEdyの次に利用者が多い電子マネー「WAON」はイオン系のみしか使えないので、ポイント還元事業者からは除外。でもWAON自体にもともとポイントシステムがあり、そこで独自にポイントアップキャンペーンを実施しています。10月なら毎週土曜日に、イオン系スーパーで「生鮮食品」を購入すると、ポイント20倍(本来0.5%ポイント付与が10%ポイント付与)。

しかしこの「生鮮食品」という区分けが複雑で、ハンバーグでもそのまま食べることができるものは対象外ですが、焼く前のものなら冷凍物でも還元対象。さらにレンチンするハンバーグになると、商品によって還元対象だったり対象外だったり、正直「わけわかりません」。でも10月のイオンは土曜日がオトクなのは確かなので要チェックです。


ちなみにネットショッピングでもポイント還元対象のところも。ただし、ネットの場合、小さなお店が集まったamazonや楽天などの「モール」のみ。ヨドバシカメラ/ビックカメラなどのモールではない大型店のネットショップは対象外です。さらにamazonだと、アマゾン本体が取り扱う商品は対象外ですが、アマゾン経由で売るものについては還元対象のものもあります。しかし個々の商品ごとにチェックしないとわかりませんので、ネットショップのポイント還元は、正直面倒。まぁネットショップは基本的にクレカ決済なので、クレカを使っていてポイントが付けばラッキーと考える程度が無難かも?

ネットでの還元はモールのみ

  • amazon(出店企業次第)
  • 楽天市場(出店企業次第)
  • Yahooショッピング(出店企業次第)
  • Wowma(出店企業次第)
またそのクレカでの還元も、カードブランドによって還元もまちまち。めんどくせーーーw

JCBクレカ・ポイント還元ルール

  • 事前登録不要(ただし提携カードで対象外の場合あり)
  • 「354」で始まるクレカが対象
  • 前月16日から当月15日までの利用に対するポイントが翌月10日に請求額からの減額で還元
JCBは事前登録も不要ですし、還元も翌月ですし、還元方法も支払額からの相殺なのでわかりやすくて便利。さらに対象カードか否かもカード番号で分かるので使いやすいです。ただし沖縄だとJCBがポイント還元対象の店舗が少なく、あまりメリットが無い・・・

VISA/MASTERクレカ・ポイント還元ルール

  • 事前登録不要(ただし提携カードで対象外の場合あり)
  • ポイント還元対象か否かは提携ブランド次第(アバウト)
  • ご利用日から2〜3ヵ月程度の請求額から減算(アバウト)
VISA/MASTERは対象店舗が多いのが魅力。ただ提携カードがあまりに多いので、自分が持っているカードが還元対象なのか否かを事前に調べないと、ポイント還元されない可能性もあります。さらに還元も「2〜3ヵ月程度のご請求額から減算」と超アバウト。まぁ事前登録も不要ですし、ポイントが消滅することもないので、特に問題ないと思いますが、まずはお持ちのカードが還元対象か否かを知る必要があります。

楽天カード・ポイント還元ルール

  • 事前登録不要
  • 提携がVISAでもJCBでもポイント還元対象
  • 利用月の翌々月22日頃楽天ポイントで付与(52日後〜82日後ってこと)
楽天カードなら提携がVISAでもJCBでもポイント還元対象です。でもキャッシュレス・ポイント還元のお店側の情報に、楽天カードが対象か否かは明記されていません。どうやらこれは楽天独自のシステムで、キャッシュレス・ポイント還元店舗なら問答無用で還元されるみたい。しかし他のクレカのように請求額からの減額ではなく、使いにくい「楽天スーパーポイント付与」でポイント還元。ご注意あれ。


キャッシュレス・ポイント還元 まとめ

とにかく面倒なキャッシュレス・ポイント還元ですが、さらに面倒なのが、対象のキャッシュレス決済方法でも「お店側が還元対象」じゃなければポイント還元が受けられないこと。「対象の決済」でかつ「対象のお店」のダブルでマッチしないと、ポイント還元を受けられないのが一番面倒!

結論。

沖縄ならとりあえずEdy決済w

ただしEdyの場合、還元されたポイントは120日後に自動消滅してしまうので要注意。

とにもかくにも言えることは「キャッシュレス・ポイント還元」は超面倒(超不便)です(こっちがリアルな結論)。
posted by 離島ドットコム管理人 at 11:47 | 食材・食品・レトルト

2019年09月08日

ドン・キホーテのベルトコンベア決済?超不便で無駄の塊

donkikokusai201909.jpg

ドンキホーテ国際通り店は、地下に食品売り場があるので、月に2〜3回は行くのですが、先月末に行った際には普通のレジだった場所に、週末に行ったら巨大なベルトコンベアに変わっていました。


なんじゃこれ?


まぁ察しは付いていましたが、IKEAのパクリですね。でもIKEAはバーコードを手動で読み取りますが、ドンキホーテのものは自動で読み取ります。確かにお店の人手不足には役立ちますが、利用者からすると通常のレジより時間がかかるという結果に!?



まず必ずエラーが出る商品がある。このときも同じ商品を4個購入したのですが、1個だけエラー。その際は、ベルトコンベア先のハンディスキャナを使い、自分でバーコードを読み取る必要があります。まぁこれは仕方ないとしても、問題はこの先。このベルトコンベア先で決済までできると思ったら大間違い。ここで読み取ったら商品一覧がプリントアウトされ、その紙と商品を持って離れた決済端末まで行く必要があります。カゴから商品を出し、ベルトコンベアに乗せ、またカゴに入れて、決済端末に持って行く。


なんじゃそれー!二度手間じゃん!!


しかも決済方法は「現金」と「IC付きクレジットカード」と「ドンキホーテ電子マネーmajica」のみ。磁気クレカと、そしてsuicaやEdyなどの電子マネーも使えません。さらにこの巨大ベルトコンベアのせいで4台あった通常の有人レジが1台になってしまい、有人レジには長蛇の列。特に沖縄に住んでいる人からするとEdy利用者が多いのに、この1台の有人レジしか決済できない有様。


勘弁してよ〜!この無駄の塊。


確かにC国人には物珍しさもあって良いかもしれませんが、そのC国人もベルトコンベアの使い勝手がわからず、結局通常レジに行く始末。結果、通常レジは普段はほぼ待ち無しで利用できる朝の時間も5人以上並んでいました。私もEdy決済だったので、並ばざるを得ませんでしたが、あまりに時間がかかるので仕方なくベルトコンベアを使ってカード決済。

ドン・キホーテ国際通り店の地下。有人レジ1台では無理!

そもそも自動化するなら、他のスーパーで認知されている「決済のみセルフ」が一番では?もしくはイオンで導入されている、バーコードも自分で読み取る完全セルフレジ。このベルトコンベア式はスペースもとりますし、エラーも多いですし、何より通常レジより時間がかかる。しかもこのベルトコンベアがわかりにくいから、説明するための人員を配置。だったら通常レジを1個増やした方が良いのでは?


とにもかくにも。
ドン・キホーテ国際通り店。
元の通常レジに戻してーーー!


posted by 離島ドットコム管理人 at 13:23 | 食材・食品・レトルト

客入り悪すぎ「那覇オーパ」撤退店舗続々!!

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2018年10月13日に開業した「那覇オーパ」。モノレール「旭橋駅」直結で、さらに同施設に「那覇バスターミナル」と「沖縄県立図書館」もある、集客的には利点があるはずの施設群でしたが、その結果は燦々たるもの。

開業直後のまだ真新しい時期でも客はガラガラ。現在に至ってはさらにガラガラ。他のバスターミナルと図書館は多くの人で賑わっているのに、那覇オーパだけ取り残されている感が否めません。

既に4月に複数の店舗が建前上は「短期契約」などと言いますが、明らかに業績不振で2店舗撤退。そして8月には大量9店舗が撤退しました。その中には、鳴り物入りで「沖縄初進出」をうたった、本土では「超」有名店も!?

いかに客入りが悪いかが証明されちゃいましたw

2019年8月で閉店した店舗はこの9つ。

【撤退】Ivorish/アイボリッシュ


本土では行列ができる「フレンチトースト専門店」。私も渋谷店?で平日にもかかわらず並んだ(笑)。しかし那覇オーパの店舗は、いつ行っても並ばず入れる(笑)。さらに平日だとランチタイムでもガラガラ。逆に客が少なすぎて入りにくい。

【撤退】ロールアイスクリームファクトリー


本土では最大7時間待ちという、とんでもない人気の「時期もあった」アイス屋さん。実際はそれほどでもないけど、人気店は確か。でも沖縄でアイスクリームって、あまり好まれない。すぐに溶けるから。サーティーワンでさえ苦戦。元々の戦略ミスのような気がする。

【撤退】Ravijour

本土で12店舗展開の下着屋さん。女性用なのでよくわかりません(笑)。でも全国的に店舗があるショップだけに、早期撤退はある意味英断。女性客が少なかった証拠でしょうね。

【撤退】LEMONeD SHOP

原宿と心斎橋に店舗がある雑貨屋さん。沖縄進出は背伸びしすぎだったかも?

【撤退】ワウワウ ハワイアンレモネード #ポケストップ

レモネード専門店。それだけじゃ無理でしょう。でもお店はしっかり作り込んでいて、撤退前提の物ではなかった。

【撤退】ベーカリーカフェ ティノコパン

沖縄各地のベーカリーから取り寄せたパンをメインにしたカフェ。良いお店なんだけど、あそこじゃ客、呼び込めないでしょうね。

【撤退】SuiSavon 首里石鹸

首里にある石鹸屋。ローカルショップ。背伸びしすぎ。

【撤退】マーサンミッシェル

生キャラメル屋さん?よくわからないけど、ここでは無理がある。

【撤退】BOKU WA KUMA

染め物雑貨屋さん。数少ないもともとの短期契約テナントw


既に2019年4月で撤退した店舗がこの2つ。また星乃珈琲店も、撤退こそしていないものの、オープン当初、例外的に認められていた「モーニングサービス」も、いつの間にか取りやめ。施設オープン時間に併せた営業時間となっています。これも客入りが悪いからなんでしょうね・・・

【撤退】マックスブレナー チョコレートバー

東京スカイツリー、原宿、大阪、千葉に店舗があるチョコレート専門店。すでに4月に撤退。わずか半年しかもたず。

【撤退】ロンドンコーリング

全国的に店舗があるらしい靴屋。すでに4月に撤退。わずか半年しかもたず。


プレスリリースなどでは「元々短期契約で契約満了」といい訳していますが、全国展開している店舗ではそれはあり得ません。特に「沖縄初進出」とうたう店舗にもなれば、撤退前提で「進出」なんて言いませんからね。先の9店舗の中でも短期契約っぽいのは1店舗のみの印象。結果・・・

48店舗中11店舗が1年未満で撤退w

このままだと那覇オーパ自体の「二度目の撤退」も時間の問題。ちなみに「一度目の撤退」は2013年。その後すぐに沖縄初の「ドン・キホーテ」が居抜きで入って逆に良かったですが、今度の那覇オーパーは元々再開発施設「カフーナ旭橋」の一部(2階の大部分+3階の一部)なので、居抜きで別の施設が入りにくい造り。他の沖縄の再開発施設同様「ゴーストタウン化」必至かなw(さいおんスクエア/アクロスプラザ/てんぶす等々)

ちなみに現在の那覇オーパから徒歩5分の壺川に、ドン・キホーテの那覇2号店が2020年3月に開業(笑)。元パチンコ屋(パチスロ屋?)があった場所で、高層部分に東急ステイ系のホテルが入り、低層階にドン・キホーテって感じです。那覇市街のインバウンドは全てこっちに持って行かれ、ますます那覇オーパに人が行かなくなりますね。しかも初代那覇オーパの跡地に入居したのが、ドン・キホーテ(国際通り店)というのも皮肉なもの。

ドン・キホーテ那覇壺川店の場所




さてさて、「那覇OPA」の看板が外されるXデーは何時かなw


(いつでも取り外しやすい構造の看板なのも笑えるw)


posted by 離島ドットコム管理人 at 12:27 | 生活雑貨・小物

2019年09月03日

ユニペイではなくユニカード?超現金主義のユニオンでキャッシュレス

あの超現金主義の沖縄のスーパー「フレッシュプラザ・ユニオン」。24時間営業のスーパーで、さながら沖縄の食品メインのドンキホーテの様相で、個人的にも愛用しています。しかし沖縄のスーパーでは唯一「現金のみ」の大型スーパーで、個人的にも沖縄生活で現金を使うのはここだけといっても過言ではないほどです。

しかしその超現金主義のユニオンがついにキャッシュレス?

ユニカード/ユニオンカード
unicard1.jpg

あれ?「ユニペイ」じゃないの??って感じですが、キャッシュレスと言っても独自電子マネーのようです。沖縄ではペイペイなどのコード決済は、はっきり言って全く利用されていませんが、EdyやWAONなどの電子マネーの普及率は全国でもトップクラス。それ故に、ユニオンでもコード決済ではなく電子マネーになったのかと思います。お年寄りの利用者も多いので、コード決済は障壁が高いですが、電子マネーなら物理カードを作れば使えますからね。ちなみに、入会料・年会費は無料。紛失時の再発行は100円かかります。

そしてこのユニカードには、今までなかった買い物ポイントも貯まるシステムになっており、「200円の買い物で1ポイント付与(0.5%)」されるらしいです。さらにユニカードへのチャージでも「3000円以上のチャージで0.5%のポイント付与」とのこと。チャージも買い物もポイントが付くのは珍しいですね(カードチャージでカード側にポイントが付く物はありますが)。さらにそのチャージも2019年9月21日までは5倍の「2.5%のポイント付与」。さらに利用も2019年9月30日までは10倍の「200円で10ポイント付与(5%)」とのこと。

利用は2019年9月16日から。申込は2019年9月9日からとなっており、早速申込用紙を選考してもらってきました!



チャージは店舗にある専用チャージ機のみ。逆にレジでチャージされないので、その分レジは早くなります。イオンとかでレジ待ちの際に、WAONチャージされると通常の倍の時間がかかるのでイラッとすることもありますからね。さすがその点、ユニオンはしっかり考えています。

でもWAONもEdyもsuicaも、私はモバイルアプリを使っていて、しかも全てオートチャージにしているので、このアナログな物理カードと手動チャージには抵抗があります。でももともと現金決済のみだったユニオンだけに、現金を持ち歩かなくて済むのは大きいです。

ちなみに申込は2019年9月9日からとなっていましたが、すでに店舗では申込受付しているところもあるっぽい。同時にチャージもできるようですが、利用はあくまで「2019年9月16日の午前10時から」。私は現金を持ち歩きたくないので、確実にこのユニカードは使います。

ちなみユニカードでの支払いでは、タバコ・商品券・送料などには使えませんのでご注意あれ。

まぁこのユニカードの導入は、キャッシュレスというより、消費税増税後の還元対策なんでしょうが、それでも沖縄の大型スーパーで唯一現金決済のみだったユニオンで現金がいらなくなるのは大きいです。もちろん定期的なチャージは必要ですが、月に1回多めに入れておけば苦になりませんからね。

ユニペイ・・・ではなくユニカード。沖縄生活では必需品になりそうです。もちろん、ユニオンの店舗があるエリアだけの話ですけどねw


さぁこれで沖縄生活、本気で現金を使わなくなります!スマホとユニカードがあれば桶。


フレッシュプラザ ユニオン 店舗一覧

  • 前島店(那覇市)
  • 赤嶺店(那覇市)
  • 真嘉比店(那覇市)
  • 豊見城店(豊見城市)
  • 津嘉山店(南風原町)
  • 仲間店(浦添市)
  • 普天間店(宜野湾市)
  • 新城店(宜野湾市)
  • 上原店(宜野湾市)
  • 伊佐店(宜野湾市)
  • 宇地泊店(宜野湾市)
  • 北谷店(北谷町)
  • 中城店(中城村)
  • 松本店(沖縄市)
  • 宮里店(沖縄市)
  • あわせ店(沖縄市)
  • あげな店(うるま市)
  • 赤道店(うるま市)



posted by 離島ドットコム管理人 at 13:47 | 食材・食品・レトルト