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2023年03月23日

最近の本土行きの目的は買い物!本土は良いけど沖縄県内であの地域クーポンは止めて!!

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離那覇中の買い出し結果
  1. 無印の帽子(地域クーポン対策)
  2. アウトレットスイーツ2箱+2個
  3. 地元の洋菓子1箱
  4. 地元の食パン1斤
  1. 胡麻煎餅5袋
  2. キャラメル大袋3袋
  3. 煎餅大袋8袋(全在庫買い占めw)
  4. 整髪剤(地域クーポン対策)
  5. USBケーブル(Seria)
  6. ミニケース(Seria)
  7. グリルトレイ(地域クーポン対策)


最近の本土行きは明確な用事があって行くのですが、そのついでに買い出しもするものの、最近はその買い物の方がメインになってきたような気がします。っというのもあの「地域クーポン」なるものを勝手に付与されるので、買い物せざるを得ないという面もあります。せっかくのクーポンを余らしたくないですし、無駄な食事に使いたくないので、事前にどこで使えるかをチェックしてまで買い物に使っています。

ちなみに地域クーポン。沖縄だと無脳知事が扇動するだけあって使えるお店が史上最悪。ほぼ買い物には一切使えません。使えてもお土産限定で、同じ沖縄県内を移動・旅行した際に付与されても「誰がお土産買うかよ!」と本気で憤りを感じます。逆に本土(首都圏)だとお土産に限定せず使えるのでホントに助かります。今回も家電量販店や激安ショップなどで自由に買い物できました。

ただ帰りの荷物にこれだけのものが加わると思うとゾッとしますよね。まぁそれを想定して行きの荷物を最小限にしていますので、これだけの荷物があってもきちんと機内持込できましたしね。

@無印の帽子

滞在期間中にちょうど無印良品のセールがあり、さらに帰りの空港まで行く途中に地域クーポンを使える店舗があり購入。しかも帽子ならかぶれば荷物にならないので上手くクーポン消費できたと思います。

Aアウトレットスイーツ

これは最近の本土滞在では毎回買って帰ります。もちろん沖縄にアウトレットスイーツなんてありませんし、そもそもそのメーカー商品自体沖縄ではあまり手に入らない。地域クーポンが使えないばかりか現金決済限定というのが辛かったですが、すぐ近くの公園で花見もできたので良かったです。

B地元の洋菓子

空港でも売っているものの、今回使うターミナルでは売っておらず、地元の実店舗まで行って買いました。いわゆる「レーズンウイッチ」で、子供の頃からよく食べていた我が家では馴染みの洋菓子。これもかなりの頻度で毎回買って帰ります。

C地元の食パン

特に美味しいという訳ではないのですが、昔ながらの懐かしい味がする地元の食パン。これもわざわざ沖縄まで持って帰りました。でも一緒に買った「小倉ホイップコッペパン」は機内で食べちゃいましたけどね。

@胡麻煎餅

とにかく沖縄で不満なのは「美味しい煎餅が手に入らない」こと。本土では定番のこの煎餅も沖縄ではなかなか手に入らない。手に入っても目の玉が飛び出るほど高いw

Aキャラメル大袋

本土の業スーで買ったものですが、沖縄にも業スーはあるものの品揃えが悪すぎ。業スーも本土に行く際によく寄って買い物してきます。

B煎餅大袋

沖縄で売っている煎餅はハッキリ言って美味しくない。本土ではアタリマエのように売っているものが沖縄では一切売っていない。それ故に煎餅は本土行きの際は必ず購入。もちろん滅茶苦茶荷物になりますが、江戸っ子だけに「超塩っぱい・超堅い煎餅」無しでは生きて行けませんw

C整髪剤

地域クーポンの使い道が無かったので、家電量販店で整髪剤を購入。荷物にならないし単価も高いので、効率的に地域クーポンを使えた次第です。

DUSBケーブル・Eミニケース

ぶっちゃけ百均「Seria」で購入。沖縄にもSeriaはがあるにはあるが、ホームセンター内にしかないので品揃えが超悪い。本土のSeria専用店舗だと目移りせんばかりの品揃えに感動。といっても沖縄に持って帰る前提で小物しか買えないのが辛かった。でもこの2つとも沖縄の店舗にはないものでしたので満足。

Fグリルトレイ

これも地域クーポン対策。家電量販店で買ってきました。でもこれはアマゾンとかだと倍の値段も、家電量販店だと格安で購入できました。まぁ送料無料のネットショップもあったのでネットで買えば済む話だったのですが、今回はあくまで地域クーポン消化という意味でリアル店舗で買った次第です。


それにしても行きの荷物に加えて、帰りはこれだけの荷物が加わっての沖縄戻りですからね〜。まさに「行きはよいよい帰りは怖い」でした。でも最近はずっとこんな感じなのでかなり慣れましたけどね。そもそもかさばるものは多いが重いものはそんなに多くないので何とかなっています。

そして4月は沖縄県内での移動で地域クーポン付与。あの「お土産限定」って本気で止めて欲しいものです。

「東京の人がお台場に行ってお土産買って帰るか?」

ちなみに今回本土で買ったものは、もし沖縄だったら全て地域クーポン対象外です。本気で無脳無能無毛な沖縄県クソ知事です。
posted by 離島ドットコム管理人 at 14:38 | 食材・食品・レトルト

2022年10月12日

「フレッシュプラザユニオン休業」沖縄では超レアな光景見てきた!

沖縄に到来する台風のヤバさは、沖縄ローカルスーパー「フレッシュプラザユニオン」の営業状況を見れば一発で分かるというリアルな都市伝説があります。

そもそもこの「フレッシュプラザユニオン」とは、365日24時間営業のまさに「休み無し」のスーパーマーケット。でも沖縄には他にも365日24時間営業のスーパーはありますが、ただユニオン以外は台風など気象が大荒れの時は簡単に休業。365日24時間営業は名ばかりなものも多々あります。リウボウ・サンエーは暴風なくても進路図のみで安易に休業、イオン系は強風域ぐらいなら営業もさすがに暴風域レベルになると休業しちゃいます。

しかしこのユニオンは暴風域に入っても平気で営業。実際に歩くのがやっとの暴風域の時に行ったことがありますが、見事に営業していました。ちなみにコンビニもヤバイ台風時は休業することもある沖縄ですからね。

なのでその「台風でユニオン休業」ともなると、沖縄県民(沖縄本島中南部限定)は「今回の台風は滅茶苦茶ヤバイ」とみんな思います。実際のところも気象予報士よりもマスゴミよりも、下手すると米軍情報よりもユニオンの台風に対する判断は的確。なのでユニオンが休業するほどの台風ともなれば、その店舗を見に行けるレベルではないので、「ユニオン休業」は現実的に見るのは不可能なんです。

そのユニオンが昨日の夜から今朝まで休業!
思わず見に行っちゃいましたw
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でも遠目で見ると「あれ?やってんじゃん!」って感じでしたが、近くで見ると入口にゲートができていて、店内へ入る自動ドアにもカゴを重ねてバリケードを作っていました。入口を塞いでいるユニオンは確かに初めて見ました。でも周りをよく見ると、店頭の商品は出しっ放し。そりゃ遠目で見れば営業しているように見えますよね。

そもそも今回のユニオン休業の理由は「レジマシン更新」

1台1台更新するのではなく、一気にやるのが安売りのユニオンらしいところです(一気にやった方が更新のコスパが遥かに良い)。なので店頭の商品は特に関係ないので24時間営業の時のままってことなんです。ちなみにそのレアな「ユニオン休業」の期間は「10/11の22時〜10/12の8時」の10時間。滅多に見れないものだったので、ついつい見に行っちゃった次第ですw

沖縄の超〜ローカル情報で申し訳ありませんが、備忘録的にブログに綴りました。なにせ次の「ユニオン休業」は何年後、いや生きているうちにあるか否かかもしれませんからねw

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posted by 離島ドットコム管理人 at 19:41 | 食材・食品・レトルト

2021年01月14日

沖縄の水事情。水道水は飲めないがミネラルウォーター激安!

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写真AC

この冬の沖縄。12月は記録的な雨の多さだったものの、寒さはそれほどでもなかったのですが、大晦日に12月の観測史上最低気温を記録してからは、延々寒い日々が続いています。結果、普段の飲み物もホットドリンクばかりになって、水の消費量が夏以上(夏はアイスコーヒーにするも出来合のペットボトルなので水は使わない)。

しかも沖縄の水事情。特に那覇など沖縄本島では、水道水は沸かしても飲めません。

移住した直後はそれを知らずに、水道水をそのまま麦茶にして飲むも、毎日お腹を下す有様。沸かせば大丈夫だと思って飲むも、それでも毎日お腹を下す結果。沖縄の人に聞くと「水は買うもの」で、水道水は基本的に飲まないとのこと。その理由は消毒のためのカルキ(次亜塩素酸カルシウム)が、沖縄の水道水は猛烈に多いらしいです。

その分、沖縄のミネラルウォーターは本土に比べて激安。スーパーで普通に売っているものでも「2L=80円」とかで、特売だと「2L=60円」が相場。「2L=100円」を超えることはほとんどありません。たまに本土に行くと、ミネラルウォーターが炭酸飲料並みに高いのに驚かされます。

それでも普段使う水なので「2L=60円」でも塵も積もれば山となる。水道水に比べればかなりの負担です。

去年の11月までは、イオン系スーパーでイオンカードを持っていれば1日4Lまで無料でミネラルウォーターをもらえたので、あれには助かりました。買物ついでに水をもらってくるだけなので、わざわざ水を買いに行く感覚ではなかったですからね。しかしそのイオンの無料ミネラルウォーターサービスが12月以降は終了。自ら水を買わねばならなくなりました。

値段的には大したレベルではないものの、とにかく重い。しかも2Lごとにペットボトル資源ゴミが出てしまうので、エコじゃないしゴミ捨ても大変。その代わり、沖縄には「水の自販機」が意外と多く、自前のウォータータンクがあれば水自体は有料ですが、様々な場所で給水できます。しかし、水の価格もタンクの仕様も千差万別。中には汎用性皆無の専用タンクのものもありますし、給水の度にそれを持って移動となるので、わずかの距離の差も大きい。

そこで那覇市街の水自販機をいろいろ比較してみました。

・イオン系 3.8L/100円(2L=53円)
・サンエー/リウボウ系 5.0L/100円(2L=40円)
・道ばたにある自販機 11L/100円(2L=22円)


なんと、何気なく道ばたにあるものが最も激安。しかし幹線道路に何も防護柵もなしにぽつんと置かれた自販機は、衛星的に抵抗あり。最も買物に行くイオン系スーパーにあるものは、普通にペットボトル水を買うのと変わりませんし、何より専用ボトルが1000円近くもするので、2L=60円で計算すると、2Lを150本も水補給しないと償却できないレベル。サンエー/リウボウ系のものは程々の価格も、どちらもスーパー自体にあまり行かないのでできれば避けたい。

しかしいろいろ探すと、「今あいてます」でお馴染みの24時間営業スーパー「フレッシュプラザ・ユニオン」にも水自販機がある店舗を発見。基本は「11.5L/200円(2L=35円)」も、なんと曜日限定で「11.5L/100円(2L=17円)」と、道ばた自販機より安いことが判明。さらにこの自販機は専用ボトルという観念はなく、様々なボトルに対応。まぁ11.5Lも入るボトルは形状が限定され、世間で言う12Lボトルが適正のようです。



ちなみに11Lとか11.5Lとか12Lとか、中途半端だな〜って思われがちですが、沖縄ではごくごく普通の数値。その理由は沖縄では未だに「ガロン法」の数値が書く多く使われており、この11〜12Lも「3ガロンボトル=11.356L」という扱い。なにせ未だに沖縄で生産された牛乳などの紙パックは1/4ガロンの「946ML」ですからね。まぁ旧ガロン法をいいわけに、「54ML」ケチっているだけで、本土から輸入されるものはみんな「1000ML」です。

ってことで沖縄で水を買う前提で考えると、12L(3ガロン)のウォータータンクは必須のようです。Amazonで800円で売っているものもありますが、沖縄のスーパーなどでもほぼ同価で売っていました。

あとはその自販機までの距離ですね。なにせ12Lにもなるともちろん重さも12kg。そういう意味ではサンエー系の5Lぐらいが無難なんでしょうけどね。ホント、イオン系の無料水サービスは重宝していただけに困ったものです。ホムペでは「サービス見直しのため中止」とあるので、再開の可能性もありますが、一度他に代替すると元には戻れませんからね〜。

しばらくは3ガロンごとの水調達で行きたいと思います。


posted by 離島ドットコム管理人 at 11:12 | 食材・食品・レトルト

2020年05月25日

カラフルフィッシュ!あの沖縄激安スーパーでまさかの光景

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先月オープンした某スーパーに初めて行ってきた!その売り場の一角にこんな光景が!?

そもそもこの系列のスーパーはこういう売り方はせず、必ず切り身にして売る激安系の店舗なのでかなり驚きました。でもよく見ると値札も価格表示もありませんので、「広告的」なコーナーで売り物では無いのかもしれませんね(コロナ時期にこの売り方は普通しませんし)。確かにこの光景は目を惹きますね。ちなみにこのコーナーのすぐ脇には、パックされた切り身も売っていますので、確かに広告効果はばっちり。

それにしても沖縄県民から見ても美味しそうに見えない魚ですね・・・w

ちなみにこの先月オープンしたスーパーですが、実は前に別のスーパーが入っていて、撤退後に居抜きで新しく入ったもの。以前は沖縄でも「体のいい系」のスーパーでしたが、何時行っても客入りが悪く、オープン数年で撤退。スーパーが数年で撤退するのはかなり異例です。そして居抜きで入ったのが、沖縄では「激安系」のスーパーで、食品専門のドンキホーテのイメージ。狭い店舗に所狭しと商品が並ぶスーパーでした。

しかし今回の店舗は「体のいい系」の居抜きもあって、激安系のスーパーとしては無駄に広い。正直、欲しいものがなかなか見つけられず、超買物しにくかったです。このスーパーは狭い方が探す手間を省けるので買物は楽だと思うんですけどね。なので個人的には興味本位で行っただけで、今後は狭い方の店舗に行くことになるかと思います。

そもそも今回の店舗は、なんとわずか800m離れた場所に同じ系列のスーパーがあるんですよね。今回の店舗は無駄に広いので光熱費も高そうですし、そもそも周辺に駅はあるものの、生活に便利なお店は少ないエリア。まぁ同じ施設内に飲食店やドラッグストアが入っていますが、それでも以前のスーパーは数年で撤退しちゃいましたからね。なので今回のスーパーも営業を継続できるかちょっと微妙なところ。

ちなみにこのスーパーが入れ替わった施設は、いわゆる「箱物」。ダイワハウス系です。テナント商法で、入居する店舗に合わせた造りになっていません。

さてさて何年保つか・・・

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<居抜きでスーパーが変わった場所はここ>

posted by 離島ドットコム管理人 at 13:20 | 食材・食品・レトルト

2020年03月06日

ドン・キホーテ壺川店3/6オープン!もう二度と無い開店?

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3月上旬オープンという話は聞いていましたが、まさか離島の旅から戻った翌日だったとは知りませんでした。

ドン・キホーテ壺川店3/6オープン

那覇には国際通り店があるものの、完全に観光客向けの店舗で、地元民にはあまり利便性がいいお店ではありませんでした。なにせ国際通り店は「元那覇OPA」の居抜きでしたので、設備的にはファッションビル。総菜や弁当などは一切扱っていませんでした。

しかし壺川店は新築店舗なので、確実に厨房などの設備を備えたものとなっているはず。沖縄のドンキホーテは離島の店舗でも総菜などが充実していますからね。中でも「サーターアンダギー」には期待。国際通り店では取り扱っていないので、宜野湾までわざわざ買いに行っていたものが、那覇の壺川店で手に入れば言うことありません。

まずはフロアマップ!

ドン・キホーテ壺川店 フロアマップ

ドン・キホーテ壺川店 フロアマップ

基本的に2階建てですが、1階には地元民には重宝する食品や生活雑貨がメイン。2階にドンキホーテではお馴染みの迷路のような家電や雑貨コーナーなどがある造りになっています。そして注目は沖縄のドンキホーテでは初の試みの「フードコート」。サーターアンダギーや弁当などの総菜もこのフードコートで販売。レジも独立しています。なので飲み物とサーターアンダギーを一緒に会計することができなさそうなのが少々面倒。

さらに宜野湾や宮古島・石垣島では1個「58円」だったサーターアンダギーが、ここでは1個「79円」と2割も高い!ただ宜野湾店などの3月以降の値段をまだ確認していないので分かりませんが、もし壺川店だけ高かったらちょっと考えます。しかも作っているのはフードコートの店舗内で、宜野湾店のような作りたてではなく、作り置きの傾向っぽい。ちょっとサーターアンダギー的には壺川店はやや難点多い印象でした。

ドン・キホーテ壺川店 フードコート

そのフードコートではサーターアンダギーの他にお弁当や総菜が売っていますが、他にも飲食店も入っているようです。
  • 本まぐろ「まぐろ王」
  • 壺ドン食堂「かめ〜かめ〜」
  • ステーキ「頂/いただき」
  • たぴも茶房

ちなみにサーターアンダギーは「かめ〜かめ〜」の厨房で作っているらしく、他にも「てんぷら」総菜もここで作っているようです。しかし、てんぷらもアンダギーも、飲食店カウンターで売っているのか、総菜コーナーで売っているのかわかりにくく、さらに総菜コーナーと飲食店カウンターは別レジ。

訳わかりません!

さらにドンキホーテ壺川店自体は24時間営業ですが、フードコート飲食店は10時半開店とか、その営業時間の区分けもわかりにくいですし、その飲食店が開いていない時間の総菜はどうなるかとか、全般的にわかりにくい!さらにドンキホーテ内で買ったものを、フードコートで食べたら「消費税10%」になるので、レジでの処理も大変そう。

な〜んかこのフードコート。1年ぐらいしたら消えてそうw(わかりにくさと客入りの悪さ)

正直なところ、宜野湾店の方がはるかに買物しやすいし、品揃えも良いし、駐車場とかも使いやすい!でも壺川店ができたら、地元民はもう国際通り店には行く必要は確実になくなりますね。まぁ壺川店も積極的には行かないとは思いますが、壺川を通る機会は多いので、ぶらっと立ち寄ることは多いかな?なにせ近くに中央郵便局がありますし、目の前には奥武山公園がありますからね〜。

ちなみにモノレール「壺川駅」からは徒歩3分ほど。信号が1個あるだけで簡単に行けます。国際通り入口「パレットくもじ」前スクランブル交差点からだと約1km/徒歩12分ぐらいです。奄美方面への船が発着する那覇港ターミナルからも徒歩12分ほどなので、船発着の際も利用できそうです。さらに「24時間営業」なので、那覇港を朝7時に出港する船に乗る前の早朝時間には重宝しそうですね。

(2020年4月追記)
オープン1ヶ月で24時間営業は中止。現在の営業時間は「午前8時-午前3時(08:00-27:00)」となりました。

ドン・キホーテ壺川店 基本情報

  • 【住所】〒900-0025 沖縄県那覇市壺川三丁目2番地1
  • 【電話】098-832-1511
  • 【営業時間】24時間営業→08:00-27:00に変更(2020年4月18日以降)
  • 【定休日】年中無休
  • 【アクセス】
    • モノレール壺川駅から徒歩3分
    • 那覇バスターミナルから徒歩5分
    • 国際通り入口から徒歩12分
    • 那覇港ターミナルから徒歩12分
  • 【ホームページ/チラシ】https://www.donki.com/store/shop_detail.php?shop_id=598


posted by 離島ドットコム管理人 at 15:24 | 食材・食品・レトルト

2020年01月16日

カルディの半額!業務スーパー「ヘーゼルナッツフレーバーコーヒー」

業務スーパーは沖縄にも複数店舗ありますが、店舗によって品揃えも価格も違うんですよね。那覇近郊だと空港近くの「業務スーパー小禄店」、モノレール古島駅近くの「業務スーパー浦添店」、南風原南IC近くの「業務スーパー南風原店」、糸満埋立地近くの「業務スーパー 糸満店」かな?他にも「業務用食品スーパー」なるまがい物のお店もありますが、本物の業務スーパーだと那覇近郊だとその4店舗になります。

でも店舗によって品揃えは全く異なり、浦添店はお酒メインで食品系はダメダメ。小禄店はお酒系はイマイチだけど生鮮食品もあって食品その他が充実。他の2店舗はバランスは良いけど、品揃えはそこそこの印象です。

結果、お酒には興味が無い私には「小禄店」が一番なんですが、そんな小禄店で、気になる商品を発見!

ヘーゼルナッツフレーバーコーヒー

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カルディでお馴染みのフレーバーコーヒーですが、同じ容量(50g)で、なんとその価格が・・・

「カルディの半額」

↓カルディ¥429↑業務スーパー¥214



もともとカルディのフレーバーコーヒーは大好きで、毎年買っているものの、この冬の沖縄はあまりに温暖で、ホットコーヒーニーズが低く、買っていませんでした。そこにカルディの半値で売っていれば、買っちゃいますよね〜。

とりあえず2つ購入!!

業務スーパーの商品は「売り切り」が多く、売り切れると二度と手に入らないものが多いので、もっと買おうかと思いましたが、万が一、味がイマイチなのを考慮して、リスクの少ない2本のみにした次第です。

そして早速飲んでみました!

まず風味。まさにカルディと同じヘーゼルナッツの香りが強いです。あの香りが好きで、フレーバーコーヒーを好んで飲んでいるんですよね〜。そういう意味では業務スーパーのものも香りは合格。そして問題の味は、業務スーパーのものはヘーゼルナッツ感こそカルディより弱いものの、コーヒーの苦みはカルディより強め。味自体はやっぱりカルディの方が上でしたが、それでも値段が半分なら業務スーパーのものは合格点だと思います。

しかしこの冬の沖縄。あまりに温暖なので、新しく瓶を開けたはいいけど、50gでも冬シーズン中に飲みきれる自信なし。そもそも他のコーヒーも大量に残っているところに、さらに業務スーパーのフレーバーコーヒーも開けちゃうと、消費しきるのはかなり厳しいかな?まぁアイスコーヒーにすることもできますが、作るのが面倒なのでほとんどホットで飲んでしまいます(アイスコーヒーはペットボトルものを飲みますし)。それでも、カルディの半額であの香りを楽しめるのは魅力。

まぁ本土の業務スーパーならとっくの昔に売っていそうですけどね(笑)。沖縄は本土のニーズがなくなった後に在庫処理的に売られるものが多いもので・・・

でも業務スーパーはホントにおもしろいですよね。ドンキホーテとは違った楽しさがあります。神戸物産でしたっけ?その仕入れ力はホントに凄いです。ちなみに同じヘーゼルナッツフレーバーコーヒーですが、カルディの原産国はインドネシアで、業務スーパーのものの原産国はベトナムとなっています。この仕入れる国がポイントなんでしょうね〜。

ちなみにフレーバーコーヒーの種類は、カルディだと「ヘーゼルナッツ」以外に「バニラ」「キャラメル」「オレンジ」のフレーバーがあったと思いますが、業務スーパーのものは「ヘーゼルナッツ」の他は「バニラ」があるだけでしたね(バニラは少し苦手)。

カルディのフレーバーコーヒーがお好きの方、業務スーパーのものもお試しあれ!





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posted by 離島ドットコム管理人 at 12:44 | 食材・食品・レトルト

2019年10月07日

沖縄版「キャッシュレス・ポイント還元」まとめ

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史上最悪のポイントシステム「キャッシュレス・ポイント還元」。元々キャッシュレスでの生活をしていた人には、さらにわかりにくいったりゃありゃしません。結果、基本的にこのポイント還元は「無視」。気にしている時間が無駄です。

時は金なり。

といっても、もともと沖縄だと「キャッシュレス」が浸透しているので、気づかぬ内にポイントが付いているかもしれませんね。ただ、そのポイントも放っておくと消滅するものもあるんです!

さすがにそれはもったいないので、沖縄での「キャッシュレス・ポイント還元」、自分に関係がありそうな部分限定ですが、まとめてみました。ただし沖縄では「なんちゃらペイ(QRコード決済)」はほとんど使われていないので、まとめからはスルー。電子マネーとクレカのみの情報をまとめました。

ポイント還元がある沖縄の量販店

  • 業務スーパー(2%)→Suica/VISA/MASTER/JCB
  • ビッグワン(5%)→Edy/VISA/MASTER
  • コープ(5%)→Edy/VISA/MASTER
  • かねひで(5%)→Edy/iD/Suica/VISA/MASTER
  • ジミー(5%)→Edy
ポイントはクレカでも「JCBは対象外が多い」ということ。でも沖縄だと電子マネーを使う人が多いので、ポイント還元目的は「Edy」なら問題無さそうです(業務スーパーはEdy非対応/suicaのみ)。しかしそのEdyは事前登録こそ不要ですが、還元されたポイントには期限があり、放っておくと消滅してしまいます。

Edy・ポイント還元ルール

  • 事前登録不要
  • 利用30日後に付与
  • 付与日から90日間以内にアプリなどで受取
  • つまり利用後30日〜120日の間に受取必須
ポイント還元でEdyは最も注意が必要!還元されたポイントが、利用120日後には消滅してしまいます。しかも購入から30日以降でないと受取もできないので、確実に還元ポイント消滅を狙ったシステムです(笑)。毎月アプリなどでポイントチェックするのが無難です。カードタイプのEdyの人は面倒ですね・・・(アプリタイプならいつでもチェックできますが・・・)

ちなみにsuicaの場合「JRE POINT」という形で還元されます。このJREポイントはsuica残高にチャージできるので、基本的にはEdyと同じ還元方法です。こちらは特に期限が無さそうですが、反面、事前登録しないとポイントが付きません。でももともと「モバイルsuica」アプリを使っている人なら、JREポイントに登録済の人が多いので気にしないで良さそうですが、カード型のsuicaの場合は事前登録が必要です。

でもsuicaの場合、沖縄ではあまりメリットがありませんが、本土なら「電車賃」もポイント還元対象(沖縄にはsuicaで乗車できる交通機関無し)。まぁ個人的に本土に行ったときは、100%suicaで交通機関を利用していますので、多少のメリットはありますが・・・

ちなみに沖縄でsuicaが使えるのは、コンビニとドンキホーテや業務スパーぐらい。沖縄にしか店舗がないお店でsuicaに対応しているところは少ないので、沖縄にいる際にsuicaでのポイント還元はあまり望めないでしょう。

suica・ポイント還元ルール

  • suicaカード/モバイルsuicaなどをJRE POINTサイトで事前登録必須
  • 買物の翌日以降JRE POINTで付与(実際のタイミングは非公表)
  • 貯まったJRE POINTはsuicaにチャージ可能
ちなみに沖縄でEdyの次に利用者が多い電子マネー「WAON」はイオン系のみしか使えないので、ポイント還元事業者からは除外。でもWAON自体にもともとポイントシステムがあり、そこで独自にポイントアップキャンペーンを実施しています。10月なら毎週土曜日に、イオン系スーパーで「生鮮食品」を購入すると、ポイント20倍(本来0.5%ポイント付与が10%ポイント付与)。

しかしこの「生鮮食品」という区分けが複雑で、ハンバーグでもそのまま食べることができるものは対象外ですが、焼く前のものなら冷凍物でも還元対象。さらにレンチンするハンバーグになると、商品によって還元対象だったり対象外だったり、正直「わけわかりません」。でも10月のイオンは土曜日がオトクなのは確かなので要チェックです。


ちなみにネットショッピングでもポイント還元対象のところも。ただし、ネットの場合、小さなお店が集まったamazonや楽天などの「モール」のみ。ヨドバシカメラ/ビックカメラなどのモールではない大型店のネットショップは対象外です。さらにamazonだと、アマゾン本体が取り扱う商品は対象外ですが、アマゾン経由で売るものについては還元対象のものもあります。しかし個々の商品ごとにチェックしないとわかりませんので、ネットショップのポイント還元は、正直面倒。まぁネットショップは基本的にクレカ決済なので、クレカを使っていてポイントが付けばラッキーと考える程度が無難かも?

ネットでの還元はモールのみ

  • amazon(出店企業次第)
  • 楽天市場(出店企業次第)
  • Yahooショッピング(出店企業次第)
  • Wowma(出店企業次第)
またそのクレカでの還元も、カードブランドによって還元もまちまち。めんどくせーーーw

JCBクレカ・ポイント還元ルール

  • 事前登録不要(ただし提携カードで対象外の場合あり)
  • 「354」で始まるクレカが対象
  • 前月16日から当月15日までの利用に対するポイントが翌月10日に請求額からの減額で還元
JCBは事前登録も不要ですし、還元も翌月ですし、還元方法も支払額からの相殺なのでわかりやすくて便利。さらに対象カードか否かもカード番号で分かるので使いやすいです。ただし沖縄だとJCBがポイント還元対象の店舗が少なく、あまりメリットが無い・・・

VISA/MASTERクレカ・ポイント還元ルール

  • 事前登録不要(ただし提携カードで対象外の場合あり)
  • ポイント還元対象か否かは提携ブランド次第(アバウト)
  • ご利用日から2〜3ヵ月程度の請求額から減算(アバウト)
VISA/MASTERは対象店舗が多いのが魅力。ただ提携カードがあまりに多いので、自分が持っているカードが還元対象なのか否かを事前に調べないと、ポイント還元されない可能性もあります。さらに還元も「2〜3ヵ月程度のご請求額から減算」と超アバウト。まぁ事前登録も不要ですし、ポイントが消滅することもないので、特に問題ないと思いますが、まずはお持ちのカードが還元対象か否かを知る必要があります。

楽天カード・ポイント還元ルール

  • 事前登録不要
  • 提携がVISAでもJCBでもポイント還元対象
  • 利用月の翌々月22日頃楽天ポイントで付与(52日後〜82日後ってこと)
楽天カードなら提携がVISAでもJCBでもポイント還元対象です。でもキャッシュレス・ポイント還元のお店側の情報に、楽天カードが対象か否かは明記されていません。どうやらこれは楽天独自のシステムで、キャッシュレス・ポイント還元店舗なら問答無用で還元されるみたい。しかし他のクレカのように請求額からの減額ではなく、使いにくい「楽天スーパーポイント付与」でポイント還元。ご注意あれ。


キャッシュレス・ポイント還元 まとめ

とにかく面倒なキャッシュレス・ポイント還元ですが、さらに面倒なのが、対象のキャッシュレス決済方法でも「お店側が還元対象」じゃなければポイント還元が受けられないこと。「対象の決済」でかつ「対象のお店」のダブルでマッチしないと、ポイント還元を受けられないのが一番面倒!

結論。

沖縄ならとりあえずEdy決済w

ただしEdyの場合、還元されたポイントは120日後に自動消滅してしまうので要注意。

とにもかくにも言えることは「キャッシュレス・ポイント還元」は超面倒(超不便)です(こっちがリアルな結論)。
posted by 離島ドットコム管理人 at 11:47 | 食材・食品・レトルト

2019年09月08日

ドン・キホーテのベルトコンベア決済?超不便で無駄の塊

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ドンキホーテ国際通り店は、地下に食品売り場があるので、月に2〜3回は行くのですが、先月末に行った際には普通のレジだった場所に、週末に行ったら巨大なベルトコンベアに変わっていました。


なんじゃこれ?


まぁ察しは付いていましたが、IKEAのパクリですね。でもIKEAはバーコードを手動で読み取りますが、ドンキホーテのものは自動で読み取ります。確かにお店の人手不足には役立ちますが、利用者からすると通常のレジより時間がかかるという結果に!?



まず必ずエラーが出る商品がある。このときも同じ商品を4個購入したのですが、1個だけエラー。その際は、ベルトコンベア先のハンディスキャナを使い、自分でバーコードを読み取る必要があります。まぁこれは仕方ないとしても、問題はこの先。このベルトコンベア先で決済までできると思ったら大間違い。ここで読み取ったら商品一覧がプリントアウトされ、その紙と商品を持って離れた決済端末まで行く必要があります。カゴから商品を出し、ベルトコンベアに乗せ、またカゴに入れて、決済端末に持って行く。


なんじゃそれー!二度手間じゃん!!


しかも決済方法は「現金」と「IC付きクレジットカード」と「ドンキホーテ電子マネーmajica」のみ。磁気クレカと、そしてsuicaやEdyなどの電子マネーも使えません。さらにこの巨大ベルトコンベアのせいで4台あった通常の有人レジが1台になってしまい、有人レジには長蛇の列。特に沖縄に住んでいる人からするとEdy利用者が多いのに、この1台の有人レジしか決済できない有様。


勘弁してよ〜!この無駄の塊。


確かにC国人には物珍しさもあって良いかもしれませんが、そのC国人もベルトコンベアの使い勝手がわからず、結局通常レジに行く始末。結果、通常レジは普段はほぼ待ち無しで利用できる朝の時間も5人以上並んでいました。私もEdy決済だったので、並ばざるを得ませんでしたが、あまりに時間がかかるので仕方なくベルトコンベアを使ってカード決済。

ドン・キホーテ国際通り店の地下。有人レジ1台では無理!

そもそも自動化するなら、他のスーパーで認知されている「決済のみセルフ」が一番では?もしくはイオンで導入されている、バーコードも自分で読み取る完全セルフレジ。このベルトコンベア式はスペースもとりますし、エラーも多いですし、何より通常レジより時間がかかる。しかもこのベルトコンベアがわかりにくいから、説明するための人員を配置。だったら通常レジを1個増やした方が良いのでは?


とにもかくにも。
ドン・キホーテ国際通り店。
元の通常レジに戻してーーー!


posted by 離島ドットコム管理人 at 13:23 | 食材・食品・レトルト

2019年09月03日

ユニペイではなくユニカード?超現金主義のユニオンでキャッシュレス

あの超現金主義の沖縄のスーパー「フレッシュプラザ・ユニオン」。24時間営業のスーパーで、さながら沖縄の食品メインのドンキホーテの様相で、個人的にも愛用しています。しかし沖縄のスーパーでは唯一「現金のみ」の大型スーパーで、個人的にも沖縄生活で現金を使うのはここだけといっても過言ではないほどです。

しかしその超現金主義のユニオンがついにキャッシュレス?

ユニカード/ユニオンカード
unicard1.jpg

あれ?「ユニペイ」じゃないの??って感じですが、キャッシュレスと言っても独自電子マネーのようです。沖縄ではペイペイなどのコード決済は、はっきり言って全く利用されていませんが、EdyやWAONなどの電子マネーの普及率は全国でもトップクラス。それ故に、ユニオンでもコード決済ではなく電子マネーになったのかと思います。お年寄りの利用者も多いので、コード決済は障壁が高いですが、電子マネーなら物理カードを作れば使えますからね。ちなみに、入会料・年会費は無料。紛失時の再発行は100円かかります。

そしてこのユニカードには、今までなかった買い物ポイントも貯まるシステムになっており、「200円の買い物で1ポイント付与(0.5%)」されるらしいです。さらにユニカードへのチャージでも「3000円以上のチャージで0.5%のポイント付与」とのこと。チャージも買い物もポイントが付くのは珍しいですね(カードチャージでカード側にポイントが付く物はありますが)。さらにそのチャージも2019年9月21日までは5倍の「2.5%のポイント付与」。さらに利用も2019年9月30日までは10倍の「200円で10ポイント付与(5%)」とのこと。

利用は2019年9月16日から。申込は2019年9月9日からとなっており、早速申込用紙を選考してもらってきました!



チャージは店舗にある専用チャージ機のみ。逆にレジでチャージされないので、その分レジは早くなります。イオンとかでレジ待ちの際に、WAONチャージされると通常の倍の時間がかかるのでイラッとすることもありますからね。さすがその点、ユニオンはしっかり考えています。

でもWAONもEdyもsuicaも、私はモバイルアプリを使っていて、しかも全てオートチャージにしているので、このアナログな物理カードと手動チャージには抵抗があります。でももともと現金決済のみだったユニオンだけに、現金を持ち歩かなくて済むのは大きいです。

ちなみに申込は2019年9月9日からとなっていましたが、すでに店舗では申込受付しているところもあるっぽい。同時にチャージもできるようですが、利用はあくまで「2019年9月16日の午前10時から」。私は現金を持ち歩きたくないので、確実にこのユニカードは使います。

ちなみユニカードでの支払いでは、タバコ・商品券・送料などには使えませんのでご注意あれ。

まぁこのユニカードの導入は、キャッシュレスというより、消費税増税後の還元対策なんでしょうが、それでも沖縄の大型スーパーで唯一現金決済のみだったユニオンで現金がいらなくなるのは大きいです。もちろん定期的なチャージは必要ですが、月に1回多めに入れておけば苦になりませんからね。

ユニペイ・・・ではなくユニカード。沖縄生活では必需品になりそうです。もちろん、ユニオンの店舗があるエリアだけの話ですけどねw


さぁこれで沖縄生活、本気で現金を使わなくなります!スマホとユニカードがあれば桶。


フレッシュプラザ ユニオン 店舗一覧

  • 前島店(那覇市)
  • 赤嶺店(那覇市)
  • 真嘉比店(那覇市)
  • 豊見城店(豊見城市)
  • 津嘉山店(南風原町)
  • 仲間店(浦添市)
  • 普天間店(宜野湾市)
  • 新城店(宜野湾市)
  • 上原店(宜野湾市)
  • 伊佐店(宜野湾市)
  • 宇地泊店(宜野湾市)
  • 北谷店(北谷町)
  • 中城店(中城村)
  • 松本店(沖縄市)
  • 宮里店(沖縄市)
  • あわせ店(沖縄市)
  • あげな店(うるま市)
  • 赤道店(うるま市)



posted by 離島ドットコム管理人 at 13:47 | 食材・食品・レトルト

2019年07月13日

セブンイレブン新天地浮島店と旧牧志公設市場を見てきた!

sevenelevenukishima2019a.jpg那覇市街を縦断する際、夏場はアーケード街をよく通ります。その理由は確実に「日影」だから。真夏の沖縄で、特に西向きの那覇は、この西日があるか否かで体感温度は雲泥の差。しかもアーケード街は店舗からの冷気も多少は感じられるので、ある意味那覇の避暑地(笑)。

その避暑地に、なんとセブンイレブン沖縄1号店(x14店舗)ができたので、特に用はないけど気になることがあったので寄ってきました。

公設市場近くのセブンイレブン沖縄1号店(x14店舗)



場所は浮島通りと、アーケード街の新天地市場通りの交差点。そのまさに角にセブンイレブン沖縄1号店(x14店舗)ができていました。しかしその場所。もともと住宅やお店の密集地で駐車場は全くなし。バイクもアーケード内に駐車するレベルで、かなり行きにくいロケーションでした。まぁアーケード街は車両進入禁止ですし、浮島通りも一方通行なので、歩きがメインで考えているのかもしれませんね。

店内には夕方もあってか学生が多かったです。でもこの周辺は夜のお店も多いので、夜は夜で客層が変わりそうですね。そしてその店内で気になるものを確認してきました。沖縄では「セルフレジ」。公には「自動つり銭機」。その効果は?

デマ?自動つり銭機なんて無かったセブンイレブン沖縄!


しかーし、店内に入るとレジ待ちの長い列。しかもレジを見ると「ふつーのレジ」のみで、どこにも「自動つり銭機(セルフレジ)」なんてありませんでした。

あのニュース、デマ?

まぁニュースでは「全店舗」とは書いていませんので、14店舗中1店でもあればOK?でもそれじゃ意味がないでしょうーーー!やるなら全店舗で導入しないと、アピールにならないと思います。そもそもこの店舗も既にレジ待ちの長い列。正直、欲しいものがあったとしても、並んでまで買う気はないので、そのままアーケード街先のドンキホーテへ行っちゃいましたけw(ドンキもC国人がいるとレジ待ち超長いけど・・・)。

そしてそのドンキホーテまでの途中、すっかり忘れていたものがありました。7/1から仮設店舗へ移転した「旧牧志公設市場」。

解体直前の牧志公設市場



解体前の寂しい状態でしたね。もちろん市場自体は少し離れた場所の仮設店舗で営業していますが、必死にそっちに誘導しているものの、正直わざわざ行く気になる雰囲気ではありませんでした。だって、公設市場の周りのお店はそのままですので、今のままでも特に不便もしませんからね(築地・豊洲と同じ)。むしろ仮設店舗周辺には他のお店がほとんどないですし、しかもアーケード街の「外」なので超暑い。公設市場の仮設店舗は、そこまでして行く場所でもない気がします。

ってことで旧牧志公設市場は確認しましたが、仮設店舗には行かずにそのままドンキホーテの地下食品売り場へ(笑)。

仮設店舗は、正直まず通らない場所にあるので、申し訳ありませんが今後もレポートすることは無さそうです。むしろこの旧牧志公設市場の横は、夏場に通る機会が多いので工事が始まったらレポートできそうです。

かなりの難工事になりそうですが・・・(アーケード内以外工事車両が入る余地なし)
posted by 離島ドットコム管理人 at 09:51 | 食材・食品・レトルト

2019年07月11日

セブンイレブン沖縄、本日開業!でも行かないけど^^ゞ

seveneleven20190711a.jpg
正直、たいして興味はありませんが、本日「2019年7月11日」に、セブンイレブン沖縄がオープンします。午前7時開店とのことでしたが、6時台に朝ランで近くを通りそうだったので、お店の前を見てきました。すると・・・

並んでいる・・・

何のため?(粗品がもらえても並ぶまですること?)

でもよくよく考えると、24時間営業で年中無休のコンビニに「並ぶ」ことができるのは、この開業時のみ(笑)。貴重な体験かもしれませんね。といっても開店1時間前から並ぶ意味って、はっきり言ってないと思います。その費用対効果は確実にないと思います。

暇ですね・・・

案の定、並んでいる人の多くが中学生など学生。通学前の暇つぶしとSNSのネタのために並んでいるのでしょうね。ちなみに私は興味もありませんし、そんな費用対効果が得られないことに時間を使う気もありませんので、朝ランでもそのまま前をスルー。2度前を通りましたが、2度目は午前6時半前後だったので、30分待てば開店タイミングでしたが、特に用はありませんからね〜。まっ、そのうち行く機会もあると思いますので、用があるときに行ってみます^^ゞ

セブンイレブン沖縄でメルペイ20%還元使える!

ちなみに今日からセブンイレブンの「メルペイキャンペーン20%還元」が開始。ついに沖縄でもセブンイレブンのクーポンが使えるようになります。ただこの20%還元は、20%割引というわけではなく還元なので実質「16.7%引き」。還元の数値には騙されませんよーに!

でもメルペイの還元はまだマシで、利用した翌日に還元されますので、使いやすいですよね。上限が1000p還元なので、5000円購入が上限。でもコンビニで5000円って使わない・・・(そもそもコンビニで買い物をしない)。

セブンイレブン沖縄で自動釣り銭機を導入

沖縄で開業されるセブンイレブンで、「自動釣り銭機を全国で初めて導入」ってニュースがありましたね。でもこの「自動釣り銭機」、っていうかそういう呼び方ではなく「セルフレジ」って呼びますが、沖縄では別に珍しいものではありません。スーパーの半数以上で何年も前から導入しています。あの現金しか使えない「ユニオン」でも導入済みですからね。逆に沖縄では最大手スーパーの「サンエー」は未だに導入していないので、相変わらずレジ待ちが長いです。

この「自動釣り銭機」こと「セルフレジ」は、商品のスキャンはレジの店員が行い、支払いのみをお客が機械で行うもの。スキャンも自分で行うものもイオン系スーパーではまだありますが(絶滅危惧種w)、あれは正直待ち時間が余計に長くなります(高齢者と子供)。でも支払いのみセルフならスムーズ。コンビニも支払いで、もたもたする人も多いので、効果はあるかもしれませんね。

<沖縄で支払セルフレジが導入されている大手店舗>
〇イオン(一部でフルセルフタイプ)
〇ユニオン
〇ビッグ1
△かねひで(セルフレジがある店舗とない店舗がまちまち)
△りうぼう(大半が通常のレジのみ)

<通常レジしかない大手店舗(知っている範囲)>
×サンエー
×コープ
×ドンキホーテ

自動釣り銭機導入のニュース

セブンイレブン沖縄へ行くのはいつ?

2019年7月11日午前7時に、14店舗で一斉オープンしたセブンイレブン沖縄。国際通り周辺に店舗が多いらしいですが、那覇市街でも北部だと写真の「那覇新都心公園前店」のみ。行くとしたらここになりそうです。

でも行く予定は今のところなし。そもそもこの店舗、はす向かいに那覇市街で最大級のショッピングセンター「サンエー那覇メインプレイス」があるので、必要なものはサンエーでOK。セブンイレブンへ行く意味はあんまりありません。

以前なら、本土滞在時に必ず食べていた「カマンベールチーズスフレ(クリームチーズスフレ)」があったのですが、先日、本土へ行った際にもう売ってなくてショック。たまたまだったかもしれませんが、あれが沖縄で買えるなら行くかな〜?

でも沖縄のセブンイレブンは、もちろん沖縄の工場で作ったものを販売するので、本土であっても沖縄にはないものは多そうです。逆に沖縄限定のものも多そうですが、そういうものに限って「沖縄県産」とか住んでいる身としてはどーでもいいものばかり。むしろ沖縄に住んでいると、本土で買えるものが欲しいんですけどね・・・少なくとも、サーターアンダギーやゴーヤチャンプルーをセブンイレブンで買おうとは思いません。

強いて言えば「メルペイのセブンイレブンクーポン」が、今まで使えなかったので、それが出れば行くかな。今の20%還元は興味ないのでスルー予定ですが、メルペイの11円クーポンが出たら行こうと思います。しかし今のセブンイレブンは「7PAY」騒動で、他のなんちゃらペイにかまっている余裕はなさそうですが・・・w

ってことで、本日オープン「セブンイレブン沖縄」はしばらく静観いたします^^ゞ

2019年7月11日。開業30分前のセブンイレブン沖縄


posted by 離島ドットコム管理人 at 09:52 | 食材・食品・レトルト

2019年04月30日

りうぼう「古島マルシェ」閉店。最終日に見てきた!

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2017年7月に再開発施設「アクロスプラザ古島駅前」で開業した、沖縄のローカルスーパー「りうぼう古島マルシェ」。2年ももたずに2019年4月30日午後8時で閉店。平成とともに幕を閉じました。閉店の理由は、収益に寄与するだけの集客ができなかったこと。確かにあの場所は、国道330号線沿いですが立体交差の手前もあって、止まることなくほとんどの車が通過。さらに問題は宜野湾方面から来ると中央分離帯があって、どうやっても駐車場に行くことができません。一度前を通り過ぎてUターンしないと行けないアクセスの悪さも問題。

さらにすぐ近くにイオン系の24時間営業スーパーがありますし、同じエリアには大型ショッピングモールもあって、集客が望めないのも理解できます。むしろ古島駅は、高速バスからモノレールに乗り換えるインバウンド客が多いので、そっち系のお店なら集客も望めたのかもしれませんね。ドンキホーテのようなお店ならニーズもあったかと思います。

ただし、前回も綴りましたが、古島マルシェが入っている「アクロスプラザ古島駅前」再開発施設で、スーパーはあくまで1テナントとして入居していただけ。ドンキホーテはテナントとして入ることはまずありませんので(基本は自前店舗)、スーパー跡地がドンキホーテになることはまず無さそうです。かといってドラッグストアにしては広すぎますし、既に同じ再開発施設内にドラッグストア有り(そちらは撤退せずに継続営業)。

正直なところ、スーパー跡地に入居する業者は無い気がします。

ちなみに施設は2階建てで、1階の8割はスーパーで、残り2割がドラッグストア。2階は一度も行ったことがないのですが、情報からすると「しまむら」が入居しているらしいですが、2階はさらに集客的に厳しいと思いますので、こちらも何時までもつか・・・。他にも飲食店があるものの、客入りは良いとは言えないと思います。もちろん、今回撤退するのは1階のスーパーのみで、他のお店は継続営業しますが、イメージ悪いですよね。スーパーでの買い物ついでで行く人が居なくなるわけですので。。。

調べたら、このアクロスプラザ古島駅前ってダイワハウス系。「大和情報サービス株式会社」という会社が、土地・建物を所有するオーナーの資産運用として展開させているもので、元々の土地が公営団地だっただけに、第3セクター的な意味合いが強いかと思います。

・・・空きテナント施設の維持に税金?

勘弁してください!って感じです。税金がそのままダイワハウス系に流れるのが容易に想像できてしまいます(/_;)



ちなみに最終日のスーパー内の様子。ご想像の通り、どの棚も空でもはやお店へ行っても買い物もまともにできません。もちろん閉店直前なので当然の状態かもしれませんが、しかしホントに明日以降、このテナントスペースはどうなっちゃうんでしょうね。

同じような再開発でスーパーを誘致した設計をしたことがあるのですが(東京)、スーパーって特殊で他の店舗への流用がなかなかできないんですよね。特にバックヤードが特殊で、居抜きで他の業態が使うのはまず無理。

どーなっちゃうんでしょうね・・・



posted by 離島ドットコム管理人 at 14:31 | 食材・食品・レトルト

2019年04月27日

びっくり!りうぼう「古島マルシェ」がもう店じまい(閉店)

acrossplazaclose20190430.jpg

ビックリしました。沖縄のスーパー「りうぼう」でも、最も新しい店舗「古島マルシェ」が、なんと2年も持たずに閉店が決定していたんですね。正直、この店舗は比較的によく行くお店でしたが、そこそこお客も入っていたんですけどね。先の国際通り近くの「泉崎店」の閉店といい、沖縄ローカルスーパー「りうぼう」にいったい何が?

閉店は「2019年4月30日」。ちなみに開業は2017年7月。

大型スーパーでここまで早い撤退は珍しいです。おそらく独立店舗ではなく、アクロスプラザ古島駅前という施設のテナントとして入っていたので、テナント料とかのからみもあるんでしょうね。っていうかこのアクロスプラザって、既にクリーニング店も撤退しており、このスーパーが撤退すると、1階に残るのはドラッグストアのみ(2階に少しだけ飲食店はありますし別棟の飲食店もありますが)。

どっちにつけ、アクロスプラザの半分以上を占めるスーパーが撤退するとなると、この施設全体の運営ならびに存続自体に問題ありってことですね。ちなみにこのアクロスプラザは、那覇市銘苅の古島団地跡地再開発事業で計画されたものなので、おそらく「3セク」。なのでスーパー撤退後の維持費は税金で補填される可能性大。

なんでこうも役所がらみの施設って、こうも見通しが甘いんでしょうね。牧志駅近くの「さいおんスクエア」も燦々たる状態ですし、旭橋駅近くの「カフーナ旭橋」も、個人的にはメインの「那覇オーパ」は撤退すると読んでいます(笑)。

・・・っとわかるように、3セク系のずさんな運営を行っている施設は、軒並み「モノレールの駅近く」。

嗚呼、那覇市民の血税が3セクの天下りに使われる(ToT)

問題はスーパーが抜けた後。そのスペースを埋める施設は、同じようなスーパーしかないですが、他に入るスーパーはないと思いますし、既にドラッグストアが入っているので、インバウンド系のお店も難しい。残るは「ドンキホーテ」ぐらいですが、ドンキがテナントとして、施設に入る可能性はほぼ皆無(ドンキは独立店舗が基本)。3セクじゃなく、独立店舗ならドンキホーテの可能性もあったんですけどね〜。

ってことは、アクロスプラザの廃墟化は半ば決定?

どうすんだろう?


posted by 離島ドットコム管理人 at 07:40 | 食材・食品・レトルト

2019年04月02日

マックスバリュ牧志店が8日間休業!困った・・・(2019/04/12-19)



国際通りもほど近い場所にあり、しかも24時間営業のイオン系スーパー「マックスバリュ牧志店」が、2019年4月12日から19日まで改装により休業!まさに365日24時間営業の、コンビニ以上に便利なスーパーで、個人的には2日に1回は必ず足を運んでいました。

それが8日間も休業してしまうなんて・・・(T◇T)

那覇市内には他にも24時間営業もマックスバリュはありますが(安謝店/銘苅店/松山店/若狭店/壺川店)、この牧志店はここしかない惣菜も多くて、ホントにホントに重宝していました。まさに我が家の冷蔵庫ないし台所の様相。それが8日間もないとなると、かなり困ります。

特に「水」。

那覇っていうか沖縄本島の水道水は、正直そのままでは飲めないんです。しかも一度湧かしてもダメ。なので那覇では水は「買う物」なのが常識的なんです。でもこのイオン系スーパーでは、イオンカードを持っていれば、1日2Lx2本までなんと無料で補給できる自販機があります。ただ全部のイオン系スーパーにはなく、あるのはこの牧志店と、安謝店、若狭店、壺川店だけ。那覇中心街ではこの牧志店のみだっただけに、水の補給が最も重宝していた次第です。

それが8日間も補給できなくなるのはホントに辛い。もちろん他の店舗まで補給しに行けばいいだけですが、2Lx2本は結構重い。そのために車を出すのもなんですので、この徒歩圏内だった牧志店が休業にはホントに困りました。

といっても沖縄では水は買う物なので、特売なら2Lで50-60円のレベルと格安。この8日間は水を買うしかないかな〜?

また今回の8日間の休業は「改装工事」によるものですが、その改装を機に品揃えが変わる可能性が大きい。今の牧志店には、ここしかないものがかなり多かっただけに、改装後が気になります。

リニューアルオープンは4/20の午前9時。

しかしその週末。実はマラソン大会参加のために那覇に居ないんですよね〜。多分、リニューアルセールとかあるんでしょうが、私は行けそうにありません(T_T)

どうかリニューアル前に取り扱っていた、牧志店限定の商品は消滅しないで欲しい次第です。

とにもかくにも営業は4/11の午後8時まで。既に改装前で売り切り商品が多く、品揃えはかなり悪くなっていますが、この間際だとさらに品揃えが悪そうですので、間際は行かない方が無難かな?



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posted by 離島ドットコム管理人 at 12:14 | 食材・食品・レトルト

2019年02月28日

那覇の「泉崎りうぼう」。2019/2/28午後8時で店じまい。

ryuboclose20190228a.jpg

コンビニの店じまいは見たことあるけど、それなりの規模があるスーパーの店じまいを見るのは初めて。

2019年2月28日の午後8時、沖縄ローカルスーパー「りうぼう」の泉崎店が店じまいします。

理由はよくわかりませんが、あのスーパーは国際通りのスクランブル交差点からも徒歩10分で行けますし、個人的にも奥武山公園や那覇中央郵便局へ行く際に、近くを経由するのでよく立ち寄っていました。周辺は「城岳」という住宅街で、お客さんもそれなりに入っていただけに残念です。まぁ同じ城岳にスーパー「サンエー」もありますが、坂道が多いこともあって2つは徒歩5分程度しか離れていませんが、実際はもっと離れている感じがします。

2/28は国際通りには用がありませんが、スクランブル交差点に面した2つの銀行に用があったので(沖縄唯一の都市銀「みずほ銀行」とゆうちょ銀行)、ついでにスーパーも寄ってきました。でも距離として徒歩10分ですが、その間には2つの山があり、結構な難所(笑)。でも道1本なのでアクセス自体は簡単です。

住宅密集地でありながら、駐車場もしっかり完備している「泉崎りうぼう」。丁字路に面してあって、向かいにコンビニもあるので便利な立地です。またすぐ近く(徒歩3分)のところに皇室御用達の「ハーバービューホテル」もあるので、ホテル滞在の方にも重宝するスーパーだったと思います(利用する客層か否かは別として)。

また店頭にATMがあり、入口近くにはクリーニング店や焼きたてパン屋もあったのですが、パン屋はかなり前に撤退。そしてクリーニング店も撤退していて、そーいえば入口付近は最近閑散としていましたね。改装かと思っていたら、なんとスーパーそのものが店じまいとはね。



店内では「閉店セール」なるものをやっていたみたいですが、閉店当日だともはや棚の7〜8割は空。特に消耗品や保存が利く食品は先にさばけたようで、棚はすっからかんでした。さすがにお弁当や惣菜はセール対象外でしたし、最終日の2/28もきちんと作られていました。

台風直前だとスーパーの一部のコーナー(パン)がすっからかんになることもありますが、スーパー全体でここまで棚が空になっているのは初めて見ました。

このあと、このスーパーがあった場所はどうなるんでしょうね〜。

でも那覇でも南部の宮城に比較的最近できた「小禄宮城りうぼう」は、スーパーの上にマンションを計画した新しいタイプで、もしかすると泉崎店は同じようなものになるのかな?あの周辺は国際通りや沖縄県庁も近いので、住宅ニーズはありますからね。

ただそれら「閉店セール」ではなく「改装セール」的なニュアンスになるはずなので、それは無しかな?

どのみち、この泉崎りうぼう脇の小道は、地元では「抜け道」として有名で、私も週に一度は通ります。なので今後の状況は適宜チェックできますが、そこまで次がどうなるかは気になりませんけどね。そもそも生活エリアではないので、どうなっても影響はありません^^ゞ

ちなみに国際通り入口のスクランブル交差点にある「デパートりうぼう(パレットくもじ)」の地下にもスーパー的な食品街がありますが、あればスーパー扱いではありません。そもそも観光客向けで、通常のスーパーより割高な価格設定(5割高ぐらい)。地元はまず行きませんw

とにもかくにも「泉崎りうぼう」。長い間お世話になりました!


posted by 離島ドットコム管理人 at 15:31 | 食材・食品・レトルト

2016年05月07日

スプラッシュビート大人買い!沖縄での価格比較してみた

最近、大人買い自体をあまりしなくなったのですが、特に昔は常に「箱買い」していたアレ。ついに!久しぶりに大人買いしてしてしまいました^^ゞ

アレとはもちろん「ビール」。

銘柄はもちろんオリオンビールの期間限定の新製品。

スプラッシュビート

しかもたまたまですが、いろいろなスーパーを巡っていて、最安値だったお店のケースにはなんと豪華なおまけが付いていました。おまけがなくても箱買いするつもりでしたが、このおまけを見たら即買い状態になってしまいましたね。

「オリオンビールオリジナルTシャツ」

おまけのレベル、越えているでしょう^^ゞ

まだTシャツを開けて見ていませんが、どんなに安いTシャツでも1枚500円はするとすると、この箱買いのお得感はかなりのもの。

しかもケース自体も最安をいろいろ探し、24本入りケースでなんと税込で「2480円」。新ジャンルのビールなのでもともと安いですが、それでも1本「103円」は激安。確か1本単位だと税抜き最安で「98円」だったので、それに比べてもかなりお得。ちなみにそのケース「2480円」で購入したお店でも1本単位は税抜きで「100円」。もちろん税込みで「108円」なので1本5円もお得でした。

沖縄の場合、ケース買いしてもあまりお得感がない売り方が多いのですが、まさかの1本5円の安さ。

でも歩きで買いに行ったので、帰りの激重っぷりはかなり大変でしたけどね。なにせ350ml缶24本なので下手すると10kg近い重さ(中身だけで水換算で8.4kg)。まぁ都度買いに行ってそのたび重くなることを考えれば、箱買いの方が効率的ですからね。

何より、久しぶりの箱買いするほどのお気に入りの「スプラッシュビート」。強炭酸で苦みもオリオンとしては強めで、まさにこれからの夏にぴったりです。はたしてこのケース。何時までもつかな^^;;;



<参考価格 スプラッシュビート350ml缶24入り1ケース価格>
・ユニオン ¥2297(税込¥2480)1本売りだと¥100(税抜)
・ビッグワン ¥2328(税込¥2514)1本売りだと¥98(税抜)
・マックスバリュ ¥2375(税込¥2565)1本売りだと¥100(税抜)
・りうぼう ¥2392(税込¥2583)1本売りだと¥108(税抜)
・ドンキホーテ(那覇店での販売なし)
posted by 離島ドットコム管理人 at 10:45 | 食材・食品・レトルト

2015年07月31日

無料水族館にグルメ天国!新名所「イオンモール沖縄ライカム」誕生

2015年4月25日。沖縄に新名所が誕生!その名は「イオンモール沖縄ライカム」。単なるショッピングモールを越えた楽しさがあるこの新名所。買い物はもちろんのこと全フロアにカフェやレストランを有するグルメ天国。そして沖縄らしい熱帯魚が望める無料水族館も!?地元だけではなく観光客も楽しめる全天候型アミューズメントモールが誕生しました。


モールは「ライカム交差点」にあり那覇空港からの直通バスも開通!
イオンモール沖縄ライカム

那覇空港から車で40分、那覇中心街なら30分で行くことができる沖縄本島・北中城の「ライカム交差点」にこの新名所は誕生しました。ライカム交差点は沖縄本島の南北を結ぶ「国道330号線」と東西を結ぶ「県道85号沖縄環状線」との交差点でまさに交通の要所。沖縄自動車道からだと「沖縄南」インターチェンジで降りるとライカム交差点までアクセスしやすい。駐車場は無料で約4000台分を確保。ホームページではリアルタイムに駐車場の混雑度が分かる「駐車率」が公開されています。那覇空港からの直通バス「152番」も開通しており1時間に1本は設定されていますのでレンタカーなどの移動手段が無い方も気軽に行くことができます。ただしバスは有料です(笑)。

ちなみに那覇市街から自転車で行くと片道20km弱ありましたので1時間前後かかりました(笑)。途中にアップダウンも多かったのでモールへ行かれる際はレンタカーやバスの利用をおすすめします。


映画・琉球芸能・ライブなどのエンターテイメントも充実!1日中楽しめる巨大モール
イオンモール沖縄ライカム

メインエントランスがある北側の「アライバルゲート」から入ると5層吹き抜けの「グランドスクエア」が来館者を迎えてくれます。モールはとても広くて敷地には高低差もあるのでモールへの入口は多種多様。特に南側の大きな屋外駐車場から入るといきなり「2階」になるので少し分かりにくい施設構成。とりあえず5層吹き抜けがある「グランドスクエア」まで行って目的のお店へ向かうのがおすすめです。

モール内にはカフェやレストランなどの飲食店の他に衣料や雑貨などの小売店がたくさん入っており、他にも生活に密着したスーパーマーケットから観光客には重宝する沖縄土産のお店まで多種多様なショップがあります。またモール内には映画館もあり、他にも3階と5階に琉球芸能やライブなどが行われるステージもあって様々なエンターテイメントを楽しむことができます。買い物や飲食だけではなくエンターテイメントも含めて1日中楽しめるのがこの「イオンモール沖縄ライカム」です。もちろん大部分が屋内施設なので台風の影響などで天気が不安定なときも楽しめます。


無料水族館で沖縄ならではの熱帯魚を楽しむ!
イオンモール沖縄ライカム

5層吹き抜けの「グランドスクエア」には容量100トンを越える水族館レベルの巨大水槽が設置されています。水槽は1階のロビーにあるので沖縄ならではの熱帯魚を誰でも気軽に楽しむことができます。約1000匹の熱帯魚が巨大水槽を回遊しており中にはナポレオンフィッシュなど実際の海でもなかなかお目にかかれない種もいます。しかもこの巨大水槽はシースルーエレベーターにも接しており上階から巨大水槽がある1階まで降りてくる際は、まるでエレベーターがそのまま海の中に入っていくかのような体験をできます。沖縄のショッピングモールらしい仕掛けです。


全フロアにグルメショップ!フードコートも2フロアもあるグルメ天国!?
イオンモール沖縄ライカム

イオンモール沖縄ライカムを一通り回るとグルメ関連のショップが多いことに気づきます。特に5層吹き抜けの「グランドスクエア」周辺にはグルメショップが集中していて数え切れないほどのお店が並んでいます。1階にはオリオンビアホールやファストフード、2階にはカフェやファミレス、3階と4階には巨大なフードコートがあり、5階には「ライカムスカイダイナー」と呼ばれる最上階ならではの展望が望めるお店が並んでいます。

特に3階と4階のフードコートはとても巨大でお店の数・種類ともに沖縄ナンバーワンレベルです。沖縄や九州初進出というお店も多く沖縄料理はもちろんのこと日本各地のグルメから世界のグルメまで多種多様で迷うこと必至!?まさにグルメ天国です。


スイーツ女子・スイーツ男子に朗報!4つのお店のパンケーキ食べ比べ!?
イオンモール沖縄ライカム

グルメが充実しているイオンモール沖縄ライカムですが、中でも「パンケーキ」を取り扱っているショップが多く、2階の「ラナイカフェ」と「ロイヤルホスト」、3階フードコートの「マノアパンケーキハウス」、最上階の5階「クアアイナ」と4つのお店の本格的なパンケーキを食べ比べることができます。1つの施設で4つの本格的なパンケーキを食べることができる場所はなかなか無いのでまさにスイーツ女子・スイーツ男子には朗報です。


観光客でも1日楽しめるアミューズメントモール!それがイオンモール沖縄ライカム

イオンモール沖縄ライカムは単なるショッピングモールを越えた様々な楽しさがあるまさに「アミューズメントモール」。地元の人だけではなく沖縄旅行中の観光客でも1日楽しめるモールです。何よりグルメの充実度は非常に高く1日いても飽きないだけではなく何度も足を運びたくなります。エンターテイメントも充実していますので、台風などで雨の際は海へ行くよりこのモールへ行くことをおすすめします。またモールと那覇空港との直通バス開通によって往来がしやすいこともメリットですし、施設内にもレンタカー営業所がありますので乗り捨てを上手く利用すればさらに旅の自由度はアップすることでしょう!

新名所「イオンモール沖縄ライカム」で長い長い寄り道をしてみましょう!
posted by 離島ドットコム管理人 at 09:36 | 食材・食品・レトルト

2014年04月09日

カルディコーヒーファーム。沖縄に2店舗あります。

正直、1年か2年前まではコーヒーが全く飲めませんでしたが、コンビニコーヒーが出てから普通にドリンクを買うよりコンビニコーヒーの方が安かったりするので飲むようになってきました。最初はミルクを大量に入れて苦みを消さないと飲めませんでしたが、最近はミルクも無しでブラックで飲むようになりました。

・・・でも相変わらずあのコーヒーの苦みは嫌いですけどね^^ゞ

なんでブラックで飲むかというと、もともとはカロリーを抑えるためでしたが(コーヒーの場合ミルクと砂糖が圧倒的にカロリーが高い)、もともと甘いものが好きでチョコやケーキと一緒に飲む際にあの苦みはなかなかいいものだと気づきました。

今更ですが^^ゞ

って言うかそもそもコーヒーをブラックで飲むようになったのは友人にカルディのフレーバーコーヒーを紹介してもらったからなんですよね〜。

プライベートクラブ ヘーゼルナッツフレーバー
プライベートクラブ キャラメル
プライベートクラブ フレンチバニラ
プライベートクラブ オレンジ

でもそのきっかけも減量中にカロリーオフの飲物を探していたところにこのフレーバーコーヒーを飲ませてもらったからなんですよね〜。全てはカロリーコントロールのため^^ゞ

最初に飲んだキャラメルフレーバーのコーヒーには感動しました。

風味は完全にキャラメルマキアート風なのに、味はコーヒーで、もちろん砂糖もミルクも入っていないのでカロリーオフ。キャラメルマキアートそのものだと結構カロリー高いですからね〜。

でもこの4種類の内、オレンジだけはちょっと苦手でした^^;

逆にヘーゼルナッツとキャラメルはかなり美味しいというかいい匂いがしますね。でもあまりの匂いに部屋でコーヒーを入れると部屋中がその匂いになっちゃうのが難点(笑)。

あと以前はこのコーヒーはカルディのネットショップでしか購入できませんでしたが、最近は沖縄でも那覇と宜野湾のサンエーに店舗があって気軽に購入できるようになりました。ネットも実店舗も同じ価格なので助かります。

でも50gという小さい瓶で1本400円強もするので他のインスタントに比べるとやや割高で、百均で同じ容量のものも売っているのでそれに比べると4倍の価格!

ただ一般的にお店で飲むコーヒーは1杯400円はざらなので、この風味を考えると50gで400円は全然高くないですね。むしろ私は薄いコーヒーにしないと飲めないので自分で濃さをコントロールでき、1本あたりでかなりのコーヒーを飲むことができます。数えてはいませんが30〜40杯は飲めるんじゃないかな?

1杯10円の世界^^v

まぁインスタントですが、カルディのコーヒーはとても質が良いと思いますので、1本400円でも全然高くないかな?しかも何種類もフレーバーがあれば飽きませんからね。

つい数ヶ月前まで全く飲めなかったコーヒーを今では毎日何杯も飲むようになりました^^v

これもコンビニコーヒーとカルディのおかげ。

でも未だに沖縄にはセブンイレブンがないので、コンビニコーヒーは1杯100円じゃないのが残念です。消費税アップしてもセブンイレブンのコーヒーは1杯100円らしいですよね。

まぁコーヒーは仕事場で飲むことが多いので、そういう意味では気軽に飲めるカルディのインスタントコーヒーが一番良いですね。フレーバーが楽しいので、砂糖もミルクも要りませんからなおさら楽ですし。

コーヒー好きの方、また私のように以前は苦手だった方も、このカルディのフレーバーコーヒーは試して見て欲しいですね〜。




プライベートクラブ オレンジ 50g

カルディコーヒーファーム楽天市場店
posted by 離島ドットコム管理人 at 08:42 | 食材・食品・レトルト

2010年01月23日

とうがらしの種は沖縄のお店では買えない…

「とうがらしの種」といっても本当の「唐辛子」の栽培用の種ではありません^^ゞ

このブログでも紹介したと思いますが、柿の種みたいなもののことをここでは指します。いわゆる「お菓子」です。っていうかかなり辛いのでビールのお供かな?激辛系が好きなので本土ではよく買って食べていました。まぁ本土にいた頃はお店以外でお酒はほとんど飲まなかったので、純粋にお菓子として食べていましたけどね。

しかしこの「とうがらしの種」は沖縄ではほとんど手に入りません。いろいろなスーパーからコンビニまで探しましたが全く取り扱っておらず、半ばその味さえも忘れかけていました。

でもたまたま楽天で探してみたらケンコーコムという有名サイトで売っていることが判明。ここ最近はこのケンコーコムで10袋単位で購入していたのですが・・・

しかし2010年になるやいなや、突然取り扱い中止。っていうか他にもこのケンコーコムではチーザなども買っていたのですが、それも含めてお菓子関連が突然減りました。

・・・正直、このお菓子があってなんぼのもんだったので、私にとって今のケンコーコムは存在価値無し(ToT)

っていうかこの「とうがらしの種」があったから他のものもついでに買っていたので、現在のように買えなくなったとあればもうケンコーコムを利用することはないかな?っていうか利用したくなくなりました。だって他のものなら他のサイトでも買えますからね。


そんなわけでようやくネットで見つけた「とうがらしの種」もこれで入手ルートが無くなってしまいました。まぁ来月から食事制限に入るのでしばらく食べることができなくてもいいかな?って思ったのですが、その食事制限中に辛いものがほしくなることが多いので、毎年低カロリーなキムチで我慢していますが、どうも沖縄で売っているキムチって味がイマイチ。酸っぱすぎてあまり好きにはなれません。

なので意地になってネットで探してみたものの、楽天でも他に取り扱っているお店はあるものの、どこも軒並み送料1000円以上。中には問答無用で送料が2000円なんてところもありましたからね。わずか150〜200円程度のものでその送料は無いだろう〜。まぁ1注文で1個しか買わないということは無いのですが、それでも10袋買っても2000円で1000〜2000円の送料っていくらなんでもね〜。

そのケンコーコムで買っていたのも、送料が安かったし何より4000円以上買えば沖縄でも送料無料になるので、この「とうがらしの種」意外にちょっと買えばすぐに送料無料になっていましたからね。

この送料がネックになって結局楽天のショップで購入するのは止めました。他のネットショップも同様だったので、一時は途方に暮れていました(お菓子の話なのでそこまで深刻になることもないのですが・・・^^ゞ)。


しかしネットでいろいろ調べてみると、なんと製造元がオンラインショップを開設していてそこで購入できることが判明!しかも送料は525円とかなり割安。でもやっぱり単価が安いものだけにこの525円もかなり高く感じてしまいます。

幸い、このオンラインショップでは5250円以上購入すると送料無料になるとのことでしたが、さすがにお菓子で5000円以上購入するのはなかなか・・・。しかも製造元のオンラインショップなので正直、このとうがらし系のお菓子しかないので、ついでに他のものを買うというのもなかなか・・・。


そんな矢先、今日そのオンラインショップを見たら、なんとこの週末(1/22-1/25AM9:00)だけ、その送料無料になる金額が3150円に引き下げ!
早速注文しちゃいました^^ゞ

「とうがらしの種」x10袋、「ふくれろうがらしの種(さらに辛いバージョン)」x10袋。

でもこれらだけだと2998円とギリギリ届かなかったので、同じ辛い系のもので「わさびの種」というものを2袋ほど注文。無事に3150円を超えたので送料無料にて購入できました。

やっぱりネットショッピングではこの送料の有無は大きく購入意識を左右させますよね。

しかも今回の場合、この「とうがらしの種」に関しては沖縄ではほとんど手に入らないので、今後も定期的にここで買うかもしれませんので、そういう意味では今回のこの製造元のオンラインショップ発見はとても良かったと思います。

まぁ今後も送料無料になる金額が下げられたときのみの購入になると思いますが^^ゞ


でも製造元がこうして送料まで考慮したオンラインショップを開設していると言うことは、やっぱり私と同じように住んでいるエリアで購入できないけど食べたいと思っている人がいるんだな〜って思いましたね。そういう意味ではいろいろ手に入らないものが多い沖縄としては重宝しています。

けど来月から食事制限に入るのに、この時期にこんなに買って良かったのか・・・^^;

まぁ1袋食べるとカロリーもかなりのものですが、でもこのとうがらしの種のいいところはかなり辛いので、1粒1粒食べても全然満足できるところ。最近は1粒食べて日本茶を一口飲むペースが良い感じです。これならそんなに食べ過ぎることもないので、食事制限中でも問題ないかな?


ちなみに私の食事制限中の食べ方はこの一口一飲って感じにして、さらに咀しゃく回数を増やしています。要は口にあまり多くの食べ物を入れずに噛む回数を増やし、その分飲み物でお腹をふくれさせるやり方。

これで毎年食事制限のみで体重を短期間で4〜5kg落としていますからね。マラソンでこの4〜5kgの差は大きいです^^v

まぁ人にもよると思いますし、また私の場合は食事制限以外に運動もしているので、その2つの相乗効果があっての体重減かと思います。なので同じ方法で体重が減らなくても恨まないでくださいね(笑)。


しかし問題はついつい注文してしまい、今日が土曜日だったので、オンラインショップでも製造元のものなので土日は休み。なので注文は実質月曜日になってしまい、来週からの本土行きと微妙なところ。もしかしたら沖縄に戻ってくるまで受け取れない可能性も?

まぁ今回買ったのは食べたいからと言うより、送料が今だけ安いからなんですけどね〜^^ゞ


みなさんもこの「とうがらしの種」がお好きな方は、今週末(1/22-1/25AM9:00)が送料がお得なのでお試しあれ。


とうがらしの種を売っている製造元のオンラインショップ
posted by 離島ドットコム管理人 at 08:52 | 食材・食品・レトルト

2007年06月16日

無印良品 野菜カレー(レトルト・5辛)


■200円のレトルトカレーなのでお手頃
ハバネロ、レッド、グリーンとレトルトカレーもいろいろ食べてきましたが、今回は今までの263円ものではなく、ちょっと安い200円シリーズのものを食べてみることとします。今までハバネロカレーやレッドカレーのような263円のものばかり目がいっていましたが、この200円シリーズにもなんと「5辛」のものがありました。それが今回試してみた「野菜カレー」なのです。
ハバネロカレーでの「5辛」はちょっと期待はずれだったですが、この野菜カレーは期待したいものです。ちなみにこの野菜カレー。今までの263円シリーズよりちょっと軽くて180gでカロリーはなんと146kcl!レッドカレーとかは200gの200kcalでしたので、いろいろな面でお手頃かな?って思います。
はたして今回の野菜カレー・5辛はどんな辛さなんでしょう?


■5辛の野菜カレー、そのお味は?
無印良品 野菜カレーまずはこの野菜カレーの色。いかにも「カレーライス」ってくらい良い色しています。正直ちょっとココナッツミルク風味は苦手だったので、このカレーの王道的な色合いはなんか良い感じです。しかしよく見るとなんか赤い部分がちらほら見えていて、やっぱり「5辛」なんだな〜って感じでした。ちなみにルーはそんなに水っぽくなく、普通のカレーレベルでした。
そして一口・・・辛い!とはいうものの、火を噴くような辛さではなくほどよい辛さで、無印としては5辛はこれ!って感じだな〜って思います。ハバネロカレーがちょっと辛さが足りなかったんだろうなぁって感じに思えました。この野菜カレーは良い辛さだと思います。ルーも水っぽくないので食べやすいし、味も癖がそんなに強くないので食べやすかったと思います。正直「美味しい」部類に入ると思います。この辛さのレトルトカレーの中ではね。


■野菜カレーだけあって野菜が豊富なカレーです
無印良品 野菜カレー野菜カレーというだけあってお肉は見あたりませんでした。もちろん野菜がメインでいろいろな種類の野菜が入っていました。ニンジン、ジャガイモ、ナス、ズッキーニ、赤ピーマン、黄ピーマンなどなど。具も多い方で食べ応えがあるカレーかと思います。けどやっぱりちょっとだけでも良いので肉が欲しかった気がしますけどね。野菜の中のアクセントとして少しでいいからお肉があったらかなり美味しいカレーになったと思うんですけどね。
でもこの辛さとこのルーの具合、そして具の量からしてもかなりポイント高いカレーかな?って印象です。値段も200円なのでこれならまた買ってもいいかな?って思います。辛いレトルトカレーが食べたいときにはこの無印良品の野菜カレーはおすすめかもしれません。ごちそうさまでした。


■野菜カレーのまとめ
・総評 90点/100点満点中
・評価 辛さ良し、具の量良し、ルーの具合良し!なかなか良い感じのレトルトカレー。
・価格 200円(税込)
・購入したお店 無印良品 天久店(新都心)
・商品へのリンク 野菜カレー無印良品ネットストア

posted by 離島ドットコム管理人 at 14:07 | 食材・食品・レトルト

2007年06月08日

無印良品 グリーンカレー(レトルト・4辛)

■レッドに続いてグリーンも食べてみる
ハバネロカレーの5辛でちょっと辛さが物足りなかったので、前回の4辛のレッドカレーも買うのを迷いましたが、今回の4辛のグリーンカレーもとりあえず試しに買ってみました。けど5辛のハバネロカレーより辛かった4辛のレッドカレーだったので、今回の同じ4辛のグリーンカレーもちょっと期待しました。
ちなみにレッドカレーは赤唐辛子風味で、このグリーンカレーは青唐辛子風味で、レッド同様ココナッツミルク風味です。


■グリーンカレーの辛さはどうだったんでしょう?
無印良品 グリーンカレー「辛っ!」。それが第一印象でした。ハバネロカレーよりもレッドカレーよりも辛さがあった感じです。しかもカレールーも辛いカレー独特の液状の感じでしたので、薄目の色合いに反してその辛さは十二分にあったと思います。辛さを求めるなら、ハバネロカレーより、レッドカレーより、このグリーンカレーが一番かな?じわっとくる辛さではなく、ダイレクトにくる辛さです。かなりいけます。
でも辛さは良い感じだったのですが、なんかカレーというよりも辛いスープのカレー風味って感じだったかもしれません。まぁグリーンカレーなのでターメリックの風味があまり無いからかな?そこだけちょっと気になります。


■具材も辛さもかなり満足度高し!
無印良品 グリーンカレー具も結構良い感じの大きさのものが入っていて、中でも大きい竹の子のシャキシャキの食感がかなり好印象。お肉は大きめの鶏肉が2つ入っていたかな?具材的にもかなり食べ応えがあってかなり満足がいくものでした。まぁレッドカレー同様、このココナッツミルク風味の好き嫌い次第ですけどね。
とりあえず辛さも十二分にあって、具も大きめで食べ応えもありますし、このグリーンカレーはかなりおすすめのレトルトカレーかもしれません。けど無印良品のレトルトカレーではやっぱりキーマカレーが一番だなぁ。値段も200円と安いし(このグリーンカレーは263円)。
ちなみにこのグリーンカレーのカロリーは200gのルーと具材で202kcalなのでそんなにカロリーを気にしなくて済む感じだと思います。野菜も多いのでかなりヘルシーかもしれませんね。


■グリーンカレーのまとめ
・総評 82点/100点満点中
・評価 辛さも具材も良い感じ。あとはココナッツ風味次第?
・価格 263円(税込)
・購入したお店 無印良品 西原シティ店サンエー西原シティ2階
・商品へのリンク グリーンカレー無印良品ネットストア

posted by 離島ドットコム管理人 at 19:29 | 食材・食品・レトルト

2007年05月30日

無印良品 レッドカレー(レトルト・4辛)

■レッドカレーを食す!
ハバネロカレーの辛さがちょっと不満だった無印良品のレトルトカレー。けどそれにめげずに他の辛さのカレーも食べてみることにしました。とはいうものの、5辛はハバネロカレーのみであとは4辛。その中でも辛そうな今回の「レッドカレー」を選択しました。
名前からして辛そうですが、でもパッケージを見るとココナッツミルクで仕立てたと書いてありましたので、どうやらそれで辛さを和らげているのかな?って感じでした。とりあえずカレー好きなのでいろいろなものを食べてみたかったので、このレッドカレーもチャレンジしてみることとします。
しかしこのレッドカレーもお値段が263円とやや高め。でもチャレンジしてみたいので、とりあえず1つだけ買っちゃいました。


■レッドカレーの辛さとその味は?
無印良品 レッドカレーまずは一口・・・結構辛いじゃん。っていうか感覚的にはハバネロカレーより辛い〜。でもココナッツミルクが辛さをかなり和らげてもらえるので総合的にはハバネロカレーよりも楽かな?って思えますが辛さ的にはハバネロカレーよりも辛く感じられました。
今回のこのレッドカレーの特徴は野菜の具だくさんって感じですね。中には赤唐辛子がそのまま入っていましたがこれはいわゆる「当たり」ではありませんので、そんなに気にせず食べることが出来ると思います。あと野菜で白い千切り状のものがいっぱい入っていてかなり食べ応えがありました。カロリー的には204kcalとまずまずな数値かと思います。お米と合わせても500kcalぐらいになるのかな?野菜も多いのでとても健康的にいただけるかと思います。
とりあえず辛さは4辛なんですが、ハバネロカレーの5辛よりも辛く感じましたね。あとはこのココナッツミルク風味に好き嫌いがでるかな?個人的にはココナッツミルク風味はない方が・・・。まぁあとは好みだと思いますのでお試しください。


■レッドカレーのまとめ
・総評 68点/100点満点中
・評価 辛さはハバネロカレーより上?だけどココナッツ風味に好き嫌いがあるかも?
・価格 263円(税込)
・購入したお店 無印良品 西原シティ店サンエー西原シティ2階
・商品へのリンク レッドカレー無印良品ネットストア

posted by 離島ドットコム管理人 at 19:42 | 食材・食品・レトルト

2007年05月23日

無印良品 エビとベーコンのハバネロカレー(レトルト・5辛)

■エビとベーコンのハバネロカレーを食す!
無印良品 エビとベーコンのハバネロカレーあまりレトルトカレーは食べない方なのですが、無印良品のレトルトカレーには辛さが5段階で表示されているので、どうしてもその最高ランクの「5」のカレーが食べてみたくなって、この「ハバネロカレー」を購入しました。値段はレトルトカレーの中では少々お高めの263円。まぁボンカレーとかに比べればの話ですけどね。
調理方法としては電子レンジでも可能ですが、未だに電子レンジを持っていないのでとりあえずお湯で暖めることとします。袋にはお湯で温める場合には5分から7分と書いてありますので、とりあえず6分間温めて頂くこととします。


■ハバネロカレーのその辛さは?
無印良品 エビとベーコンのハバネロカレーとりあえず辛さは・・・う〜ん、想像よりは辛くないかも?辛いのがそんなに得意ではない人にはかなり辛いかもしれませんが、辛いものが好きな人には「まぁ辛い方かな?」程度の辛さなのでした。でも味はなかなか美味しかったですよ。でも名前にある「エビとベーコン」の具はどこ?って感じなのが残念でした。エビはまぁこんなものとしても、ベーコンの方が探せど探せど本当に小さな切れっ端しか入っていないのが残念でした。むしろ野菜の方が大きくて目立っていたので、「エビとベーコンのハバネロカレー」ではなく「野菜ハバネロカレー」って印象でした。
けどカレーとしてはそんなにカロリーは高くなく、カレーのルーと具だけで200kcal弱なのでヘルシーかもしれませんね(野菜もそこそこ入っているし)。まぁ値段がキーマカレー同様に200円だったらまた食べたいな〜って思いますが、263円だとちょっと悩むかもしれませんね。もう少し激辛だったら買うんですけどね。まぁ万人に馴染みやすい無印良品だけにそこまで辛いものはなかなか揃えられないと思いますので、この辛さが限界なのかな?


■エビとベーコンのハバネロカレーのまとめ
・総評 72点/100点満点中
・評価 味は良いんですが辛さが5辛とは言えないかも?
・価格 263円(税込)
・購入したお店 無印良品 西原シティ店サンエー西原シティ2階
・商品へのリンク エビとベーコンのハバネロカレー無印良品ネットストア

posted by 離島ドットコム管理人 at 16:31 | 食材・食品・レトルト