無事に、携帯電話、復活しました。
っといってもスマホは別に持っていて、そちらは問題なかったのですが、通話専用のガラケーが壊れて、かなり困っていました。通話はネットでSkypeができるので、それほど問題なかったのですが、問題はSMS。これが受送信できなくて、とにかく困っていました。
キャリアはauなんですが、なにせ端末の情報を調べるために、サポートサービスページへログインするのにSMSに2段階認証のパスワードが送られてくるので、ログインできずに困っていました。しかも通話もできないので、サポートセンターへの連絡もできず。
さらにauショップなど、リアル店舗といえば「待ち時間1時間超」なんて当たり前。来店予約ができるという話なんですが、それもサポートページに繋がらないのでできません。どーにもならない状態でした。
なので重い腰を上げて「開店前」にauショップへ!
沖縄の場合、「並ぶ」という意識がほとんどの人がないので、開店前に行けば確実に「いの一番」になれるんですよね。沖縄の場合、開店時間に家を出る感覚なので、少しでも開店前に行けばまず1番目。
しかし問題は代替機。ガラケーなので簡単には手に入りません。
でももともとそれを想定して、中古でガラケーを購入済みでストックはあるものの、もちそんガラケー時代なので「SIMロック」がかかっており、それを解除するのに3240円もかかりますからね〜。
さらに2017年12月からは・・・
「SIMロック解除を申し込めるのは契約者本人が、auに購入履歴がある端末で申し込みする場合のみ」
という規約に変更され、つまり中古で買った携帯端末はSIMロック解除できないことに!?
それじゃ中古端末、使えないじゃーーーん!!!
ってことで購入した中古端末と、過去に使っていたガラケーを持ってauショップへ。ついでにいろいろ聞いてみました。
すると、2017年12月以降、SIMロック解除できなくなるのは、最近のスマホのみで、ガラケーは問題なしとのこと!
やったーーー!
でもガラケーでも手数料3240円がかかるのは変わらない。なにせ中古ガラケーは「1円」とか「100円」とか「1000円」とかで買えるのに、ロック解除だけで3240円はちょっとね。
しかしここでピンときた。以前使っていたガラケーなら、そのままSIM差し替えで使えるのでは?
でもSIMを差してみると「SIMが違います」的なメッセージが出て使えず。
でもこれもauショップで聞くと、一度別の端末に差すと、以前の端末では「別のSIM」と認識してしまうらしく、SIMロッククリアではなく、ICクリアというものをショップでしてもらえば使えるとのこと。
早速、古いガラケーのICクリアをしてもらい、使ってみると・・・通話もSMSもできるーーー!
ホント、携帯端末を手放さずに持っていて良かった!3240円が無駄にならなかった!でもさすがに古い携帯なので、いろいろ不便も多い。しかも少々重い!(スマホよりは軽いけど)。でも通話とSMSだけならこれで十分!
ってことで、当面はこれでしのげそうです。そもそも通話用のガラケーは「固定電話」状態で、全く持ち歩きませんからね〜。正直、この以前使っていたガラケーのままでもいいのですが、できれば通話とSMSだけならあれが欲しい!
ストレート端末w
もはや化石レベルですが、通話とSMSのみなら、小さくて軽いストレート端末が最適なんですよね。通話もしやすいし、ボタンも大きいのでSMSもしやすい。まぁ漢字変換はスマホに比べて前時代なので面倒だけど、あの軽さと小ささは魅力です。
実は、既にストレートタイプのガラケーをgetしてあったのですが、なんと通信方式が古くてサービスが6年前に終了(ToT)<3G(現在は3.5Gないし4GことLTE)
伝説のデザイン携帯「Talby」。中古で100円で購入しました^^ゞまぁコレクションとして取っておきますが、軽くて小さくてしかもお洒落。使いたかったな〜。そして今の通信方式でもまだ使えるストレート端末ということで、狙いは「INFOBAR2」。しかし人気があって中古でも超高い!(1万円超!ものによっては2万円超!!)
とにもかくにも10年近く前に使っていたガラケーで、通話とSMSは復活。アドレス帳も移したので、問題なく使えそうです。あとはストレート端末探しに、メルカリを毎日チェックすることとします^^ゞ
auデザイン携帯「Talby」
(写真引用:IMPRESSケータイWatch)
auデザイン携帯「INFORBAR2」
(写真引用:IMPRESSケータイWatch)
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2018年04月06日
10年前の携帯がまさか役に立つとは!?
posted by 離島ドットコム管理人 at 09:02
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