レポ遅れましたが先月から我が家の掃除機がバージョンアップしました。今までは国産サイクロン掃除機も電源コード有りで掃除が面倒でしたが、4月からはコードレスの掃除機に変更。しかも人気の「ダイソン製品」。といっても初ダイソンなのでいろいろな種類があって何が何だか分かりませんでしたが、メルカリで希望価格に近い商品を購入しました。
「Dyson v7」
って言うの？
本体にそう書いてありましたが、まぁコードレスなら何でもよかったのでバージョンっていうか年式はあまり気にしていません。しかし中古で気になるバッテリーの状態ですが、通常モードなら普通に部屋を掃除しきっても切れることはありませんが、強モードで使うと1分せずに電池切れになります。まぁ強モード使わなくても掃除はできますので安かっただけに致し方なしです。
またダイソンは仕事で何度か使ったことありますが軽さも魅力でしたが、買ったものは意外に重かった。その原因は「ソフトローラークリーナーヘッド」で、これを取ったら超軽かった(笑)。なのでコンパクトなヘッドを新たに購入。まぁ大きいヘッドの方が吸引力は高いですが・・・。とりあえずヘッドを随時使い分ければ問題無く使えますし、掃除後のゴミの量を見てもこれまでの国産掃除機に比べてダイソンの方が良く取れていますので良しとします。
しかし掃除以外での利用に大問題発生！「掃除機を掃除以外に？」って感じですが1年に1回だけ使う機会があります。
「冬シーズン用布団の圧縮」
冬布団はニトリの圧縮袋に入れて毎年圧縮して収納するのですが、空気を抜く際に国産の掃除機なら問題無く空気を除去できたものの、ダイソンはそれが全くそれができない。どうやらゴミの吸引力は強いダイソンも、純粋に空気を吸引するのは難しいらしい。確かに掃除機の音も国産のものに比べてダイソンは静かですしね。
結局あらゆることを試したもののダイソン掃除機では圧縮袋の吸引はできませんでした。
ちなみに国産の掃除機は不具合があって使いにくかったものの捨てずにとっておいてあったので、その掃除機で吸引すると一気に圧縮でけた。どうもダイソンの掃除機はヘッド接続部分が圧縮袋には合わないようで、サードパーティの圧縮袋用アダプタを使わないとできないらしい。また純粋な「空気」の吸引力は国産の方が高く多少の隙間があってもアダプタ無しで圧縮できるも、ダイソンはゴミの吸引力はあっても致命的な隙間があって布団圧縮などの吸引は無理みたいです。
なので年1回のために不具合がある国産掃除機を保持するか否か悩むところ。まぁそのダイソンのアダプタを使わなくてもDIYでアダプタを作ることもできそうなので、来シーズンまで国産掃除機は保持することとしますｗ
ただ普通の掃除はやっぱりダイソンの吸引力は素晴らしいですね。コードレスであれだけゴミを吸ってくれると掃除するのも楽しくなります。(もともと掃除好きですが)
なのでまとめは「ダイソンのコードレス掃除機で布団圧縮は要注意」ってことですｗ
とにもかくにも無事に冬シーズンの布団を収納でき、我が家は完全に夏モードの装いになりました。ストーブも片付けましたし、サーキュレーターや扇風機もだしましたし、残るはエアコン試運転だけかな？ちなみにエアコンを使うのは「リアル梅雨明け後」なので例年は6月からになります。それまでは暑くても我慢ですｗ
