ページの先頭へ△
スポンサードリンク

2020年01月16日

カルディの半額!業務スーパー「ヘーゼルナッツフレーバーコーヒー」

業務スーパーは沖縄にも複数店舗ありますが、店舗によって品揃えも価格も違うんですよね。那覇近郊だと空港近くの「業務スーパー小禄店」、モノレール古島駅近くの「業務スーパー浦添店」、南風原南IC近くの「業務スーパー南風原店」、糸満埋立地近くの「業務スーパー 糸満店」かな?他にも「業務用食品スーパー」なるまがい物のお店もありますが、本物の業務スーパーだと那覇近郊だとその4店舗になります。

でも店舗によって品揃えは全く異なり、浦添店はお酒メインで食品系はダメダメ。小禄店はお酒系はイマイチだけど生鮮食品もあって食品その他が充実。他の2店舗はバランスは良いけど、品揃えはそこそこの印象です。

結果、お酒には興味が無い私には「小禄店」が一番なんですが、そんな小禄店で、気になる商品を発見!

ヘーゼルナッツフレーバーコーヒー

gyoumuflavarcoffee2020a.jpg


カルディでお馴染みのフレーバーコーヒーですが、同じ容量(50g)で、なんとその価格が・・・

「カルディの半額」

↓カルディ¥429↑業務スーパー¥214



もともとカルディのフレーバーコーヒーは大好きで、毎年買っているものの、この冬の沖縄はあまりに温暖で、ホットコーヒーニーズが低く、買っていませんでした。そこにカルディの半値で売っていれば、買っちゃいますよね〜。

とりあえず2つ購入!!

業務スーパーの商品は「売り切り」が多く、売り切れると二度と手に入らないものが多いので、もっと買おうかと思いましたが、万が一、味がイマイチなのを考慮して、リスクの少ない2本のみにした次第です。

そして早速飲んでみました!

まず風味。まさにカルディと同じヘーゼルナッツの香りが強いです。あの香りが好きで、フレーバーコーヒーを好んで飲んでいるんですよね〜。そういう意味では業務スーパーのものも香りは合格。そして問題の味は、業務スーパーのものはヘーゼルナッツ感こそカルディより弱いものの、コーヒーの苦みはカルディより強め。味自体はやっぱりカルディの方が上でしたが、それでも値段が半分なら業務スーパーのものは合格点だと思います。

しかしこの冬の沖縄。あまりに温暖なので、新しく瓶を開けたはいいけど、50gでも冬シーズン中に飲みきれる自信なし。そもそも他のコーヒーも大量に残っているところに、さらに業務スーパーのフレーバーコーヒーも開けちゃうと、消費しきるのはかなり厳しいかな?まぁアイスコーヒーにすることもできますが、作るのが面倒なのでほとんどホットで飲んでしまいます(アイスコーヒーはペットボトルものを飲みますし)。それでも、カルディの半額であの香りを楽しめるのは魅力。

まぁ本土の業務スーパーならとっくの昔に売っていそうですけどね(笑)。沖縄は本土のニーズがなくなった後に在庫処理的に売られるものが多いもので・・・

でも業務スーパーはホントにおもしろいですよね。ドンキホーテとは違った楽しさがあります。神戸物産でしたっけ?その仕入れ力はホントに凄いです。ちなみに同じヘーゼルナッツフレーバーコーヒーですが、カルディの原産国はインドネシアで、業務スーパーのものの原産国はベトナムとなっています。この仕入れる国がポイントなんでしょうね〜。

ちなみにフレーバーコーヒーの種類は、カルディだと「ヘーゼルナッツ」以外に「バニラ」「キャラメル」「オレンジ」のフレーバーがあったと思いますが、業務スーパーのものは「ヘーゼルナッツ」の他は「バニラ」があるだけでしたね(バニラは少し苦手)。

カルディのフレーバーコーヒーがお好きの方、業務スーパーのものもお試しあれ!





gyoumuflavarcoffee2020b.jpg

posted by 離島ドットコム管理人 at 12:44 | 食材・食品・レトルト

2020年01月15日

沖縄でのネットショッピング。1年半ぶり楽天市場で購入w

沖縄でのネットショッピングにはどうしても「送料」がネックになることが多いですが、最近はメルカリならほとんど「送料込み」ですし、そもそも全国一律料金なので、売る方も買う方も安心です。またアマゾンでも、2000円以上なら「送料無料」になる場合が多く、さらにヨドバシカメラやビックカメラなら、100円のものでも「送料無料」ですからね。

それに引き替え、かつてのネットショッピングの代表格だった(過去形)「楽天市場」は、何を買っても送料・送料ですし、さらに複数のショップを横断して購入できないので、3つのものを買うと送料も3つかかる場合も多く超不便。さらに最近は、沖縄だけ「ぼったくり送料」を設定しているショップが多く、半ば沖縄の人を排除している楽天市場。

結果、最後に利用したのはなんと「2018年10月」でした。

今回も楽天でもたまたま送料無料だったので購入しましたが、メルカリで買っても同じ金額でした。でも楽天だとわずかなポイント還元の分だけお得だったので、1年4ヶ月ぶりに購入した次第です。といっても購入したのは、メーカー直販のお店で、その安心感もあったから購入しただけなんですけどね〜(メルカリは個人売買)。しかーーーし、久しぶりに楽天で購入してみて、新たな問題点を発見。それは・・・

発送までが遅い!

メルカリだと発送までが早いと「スピード発送」の称号が与えられるので、即日発送もザラ。さらにそうでない方でも、平均的に翌日発送がほとんどです。しかし楽天市場の場合は、業者がまとめて発送したのか、即日発送はあり得ず、翌日発送でさえままならない状態。平均的には「早くて3日後」、下手すれば「1週間後」なんてこともあります。その理由は・・・

在庫の有無。

楽天は、下手すると多くが「無在庫販売」。メルカリは規約上、手元に在庫がないと販売できませんので、結果的に即日発送も可能ですが、楽天の場合は手元に在庫がないショップが多く、早くても3日後に発送なんて事態になるんです。まぁアマゾンでも購入したものの、そのショップが実は中国のお店で、国際便経由での到着になると、1ヶ月なんてこともありますけどねw

でもアマゾンの場合は、購入前にいつ頃届くか明確に出てくるので、あらかじめ了解しての購入になりますが、楽天の場合は発送の目処を知る余地がありません。一応、何日ぐらいに発送と明記していますが、あれはほとんどがテキトー。その通りに発送された経験、ありません。しかもその幅が広すぎて参考にすらなりません(2〜7日とか平気で設定する)。

この発送の早さと明確さが、メルカリやアマゾンのメリット。そして楽天のダメダメな点。

今回も発送まで「2〜5日」となっていて、さらに配送自体もどのぐらい時間がかかるか一切明かされていません。久しぶりに楽天市場で購入したものの、メルカリやアマゾンになれてしまうと、楽天がこんなにストレス溜まるとは思いませんでした。次に利用するのは2021年以降は確実ですね(笑)。

楽天市場。もう終わっています・・・

ちなみに、今の楽天市場では、もはや“いつも”やっている「お買い物マラソン」企画をやっていますが、そんなのスルー。1店舗のみでの購入で終了いたしました。



今回購入したものの経緯

・リアル店舗 4400円
・アマゾン 5600円(送料無料)
・メルカリ 3800-4200円(送料込み)
・楽天市場 4300円(送料無料+6倍の280ポイントバック)

メルカリの方が安かったですが、楽天市場がメーカー直販だったので、決定。また直販なので発送まで早いと読むも、先の話のように遅かった・・・(でもメルカリは発送までは早いが沖縄だと発送そのものが強制船便になるので時間かかる)。
posted by 離島ドットコム管理人 at 15:55 | 生活雑貨・小物

2020年01月08日

1月14日まで?無料で「Windows7→Windows10」アップデート備忘録

windows10update20200114.jpg
沖縄にも離島にも、なーーーんも関係ないですが、備忘録的にブログに残しておきます。でも多少は関係がありそうな「買物ブログ」にて。

無料で「Windows7→Windows10」アップデート備忘録



2020年1月14日でWindows7のサポートが終了します。といってもOSが使えなくなるわけではなく、OSセキュリティの欠陥をそれ以降は埋めてくれなくなるだけです。なのでネット接続しないパソコンなら、2020年1月14日以降も全く問題なく使用できます。現に我が家でも、スタンドアロン専用機でXPが未だに現役です。建築士専用ソフトがXPでしか動かないので、1台だけ残している次第です。

また、メイン使用のWindows10のパソコンを購入済みなので、今まで使っていたWindows7マシンはそのままでもいいのですが、1/24以降に「あるサービス」が終わってしまう可能性があるので、急いでアップデートすることとしました。あるサービスとは・・・

「Windows10無料アップデート」

2016年まででしたっけ?半ば強制的にWindows10へアップデートさせるマイクロソフトからのプログラムがありましたが2016年で終了。現在は有料じゃないと、OSをアップデートできないと思われがちですが、実は未だに無料でできるんですよね。しかも、ヤフオクなどで転売されているまがい物のOSアップデートDVDとかではなく、マイクロソフトの公式ホームページからのアップデートなので安心です。


https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10



「MediaCrationTool1909.exe」というツールがダウンロードされますので、それを実行するとOSの更新が始まります。以前は「一度Windows10を入れたPCしか無料でアップデートできない」とか「プロダクトキーが必要」とかの条件がありましたが、やってみたところどっちも必要なし(あれは過去の事?)。Windows7がインストール済みのパソコンなら、問題なくアップデートできるようです。

っていうかできました!

Windows7proから、上記のツールを使って約半日で、Windows10proへアップデート完了。特にDVDなどのメディアは必要無く、ネット接続さえしていれば先のアプリのみで完了です。最初に「同意する」とかいろいろ聞かれますが、一度アップデートが始まればそのまま放置でOK。しかも今の環境を保持する設定でアップデートすれば、Win10になっても、W7の時のままの設定と見た目になります。っていうか最初、違いがわからないほど同じデスクトップでしたね。

データも念のためにバックアップを取ってくといいですが、実際はデータもデスクトップに置いているファイルもそのまんまで、OSのみが変わった感じでした。もちろんW7とW10では使い勝手が全く違いますので、慣れるまでは大変ですけどね。

何より無料!

それが一番です。先のマイクロソフトのページでも、ライセンス(プロダクトキー)を購入を促していて価格は19000円前後と決して安くはありません。さらにヤフオクやメルカリで売っている、製品版のOSも14000円〜16000円と、結構な値段です。それが無料ですからね〜。

使い勝手は、W7からのアップデートなら、W10でも見た目はそのまま。ソフトウェアも明らかにW10では動かないものは、アップデート時にその確認が出てきますが、あとは1個1個使えるか否か調べるしかありません。でも印象からすると、XPで使えてW7で使えなかったものが、W10では使えるケースが多かったので何とかなりそう。とりあえず無料なら損はないかな?って印象です。

ただPCのスペックが低い場合、W7が動いていたものでも、W10にすると遅すぎてまともに動かない場合もあります。詳細は先のマイクロソフトのページに書いてありますので、ご参照のこと。またOSのアップデートに失敗したり、OSのライセンスがもともと条件に合わない場合もありますので、その点はご注意ください。我が家も、あくまで使っていないW7をアップデートしただけなので、リスクなしで試すことができた次第です。

2020年1月14日
Windows7サポート期限


Windows8.1なら、2023年1月10日までサポートされますので、W8.1が使いやすい方はそのままでいいかも?

ちなみにWindows7からWindows10へのアップデートは、特に専門知識は必要ありません。必要なのは「時間」のみ!まぁ有料でもかかる時間はいっしょなので、アップデートの時間は致し方無しです。時間が惜しい場合は、Windows10パソコンを購入すべしw

関連記事/参考記事



posted by 離島ドットコム管理人 at 12:16 | デジカメ・デジタル機器