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2012年01月21日

またしてもサンコー?今回は耳かけビデオカメラ。

以前、サンコーレアモノショップで買った超小型水中ビデオカメラをランニングに使ってみましたが、あまりいい感じに撮影できませんでした。そもそもそういう視線に合わせたカメラではなかったので、そのカメラの向きがとにかく難しくて上手く撮影できませんでした。

でも最近、あたかも見たものをそのまま録画できるようなカメラがありましたが、確かに高機能ですが価格がちょっと高め。しかも日本発売していないものだったりして、日本語によるガイドがなかったり、いろいろ面倒でした。

しかし今回はまたしても「サンコーレアモノショップ」からその視線のままを撮影できるビデオカメラがかなりお得な価格で発売!

しかも重さわずか12g。

ミタマンマカメラ(\5980)



このビデオカメラの特徴はその安さもありますが12gという軽さ。これなら身につけても気にならないですよね。

でも防水性は多分無いと思いますので、とかく汗をかくランニングには厳しいかな?あとあくまで録画するだけなので、パソコンに繋がないとどう撮れているか確認ができません。まぁこの価格なので仕方ないですが・・・。


そういう意味では従来の外国製のヘッドセットカメラは高機能でいいんですけどね。スマホを持っていれば動画を撮影してそのままスマホ経由でアップロードして公開することもできますし、もちろんスマホに取り込んでパソコン無しで確認できますからね。

しかし19800円・・・

さっきの3倍以上。。。

しかもスマホありきの話なので、スマホを持って走るのはなかなか厳しいです。まぁ撮影だけしてあとでスマホに取り込んでから編集してアップするのなら大丈夫ですが、それ以前に2万円近い価格ですよね〜。もちろん防水性は期待できないので、そういう意味では先のサンコーのものの方が気軽でいいのかな?
LX1 Camcorder ヘッドセットビデオカメラ(\19800)



ちなみに重さは28gで先ほどのサンコーのものの倍。

でも12gも28gもどっちも変わらない気がしますけどね。

とりあえず高性能な後者の「LX1」もいいですが、お遊びならサンコーの「ミタマンマカメラ」の方が無難かな?

しかし「LX1」なら低画質で最大4時間の録画が出来るけど、「ミタマンマカメラ」は90分しか撮影できません。フルマラソンの3時間全ては無理ですね〜^^ゞっていうかフルマラソンの最初から最後まで撮影する必要はないんですけどね^^;;;


ミタマンマカメラ(\5980)
LX1 Camcorder ヘッドセットビデオカメラ(\19800)
posted by 離島ドットコム管理人 at 08:20 | デジカメ・デジタル機器

2012年01月20日

iPhoneやiPadの画面を72型のテレビで見ることができる?

やってくれます。

サンコーレアモノショップ

ここは以前から他のお店にはない独自の変わったものを多く販売していて、特にUSBグッズやカメラ関係はかなり購買意欲をそそられるものもあり、私も「超小型防水ビデオカメラ」をここで購入し、素潜りの際にも利用していましたからね(現在は故障してもう使えませんが・・・)。

このショップのものは基本的に価格がお得なので、たまにバカバカしいものもありますが、ついつい興味本位で買ってしまいます^^ゞ


そして今回登場したのが「iPhone/iPad対応サングラス型ディスプレイ



いわゆるサングラスのように顔にかけて、そのグラス上に映像が展開するものです。そのiPhoneやiPad専用のもの。もちろん私のiPodTouchにも使えるかと思います。

これを使えばiPhoneなどの小さい画面で展開してる映像や音をこのサングラスで見ることが出来るんです。

つまりiPhoneなどに保存している動画や写真を大画面感覚で見ることができ、もしかするとゲームなどのアプリの画面も見れるのかも?ただこれを装着すると手元のiPhoneなどは操作ができないような気がするので、「見る」以外の「操作」などは厳しいのかな?

ちなみにこのiPhoneやiPad用のサングラス型ディスプレイは「12800円」。従来の商品だと解像度などは異なりますが3万円とか5万円もしていたので、遊び感覚ではなかなか変えない値段でしたが、この1万円ちょっとならまさに「おもちゃ感覚」で買えそうですよね。

といってもあまりiPhone(我が家はiPodTouchですが)で動画をあまり見ないからな〜。パソコンでは動画は見るけど、モバイル用に変換してまで見ませんからね。

なので面白い商品なんですが、私自身は使い道があまり無いかも?

パソコンでも使えれば言うこと無しなんですが、あくまでDock接続のiPhoneやiPad用のものなのでそれはちょっと無理・・・。まぁそういう用途を限定したからこれだけのお手頃な価格になったんでしょうけどね^^ゞ

iPhoneやiPadで動画など画面をよく見る方はいかがでしょ?

っていうか一度、どんなものなのか装着して体験してみたいですね〜。でもお店は秋葉原なのでなかなか・・・^^ゞ


iPhone/iPad対応サングラス型ディスプレイの情報はこちら
サンコーレアモノショップのお店はこちら
posted by 離島ドットコム管理人 at 13:01 | デジカメ・デジタル機器

2012年01月19日

防水デジカメ。2012年はどうする?

昨日、防水デジカメの新製品が2つほど発表になりましたね。


FinePix XP150(水深10m/1440万画素/光学5倍ズーム:28〜140mm)



Tough TG-320(水深3m/1400万画素 /光学3.6倍ズーム:26〜103mm)


1つはフジフィルムのもので水深10mまで対応可能なモデルで、もう1つは昨今いろいろ話題になっているオリンパスの3m防水モデル。

画素数はどちらも1400万画素ですが、今の時代、もう画素数にこだわる必要はないですよね。私も持っているデジカメが1000万画素以上のものでも200万とか500万画素まで落として撮影しています。1000万画素以上なんて通常の撮影には要らないですからね。むしろメモリをとるばかりだし記録も遅いので画素数が高い方が不便。

ってことで今回の2つもあくまで「防水性能」が違うのがポイントかな?

10m防水なら素潜りも気兼ねなくできますが、3mだと深く潜るのにはやや抵抗有り。

とはいうものの、実際どうなのかわかりませんけどね。3m防水のものでも素潜りだとずっと潜り続けているわけでもないので、結局3mでも5mでも10mでも防水はそんなに変わらないと思います。

もちろん価格は10m防水のものの方が高く市価で28000円前後、3m防水のものは安くて2000円前後です。

一時期は防水デジカメといえば4〜5万円するものがざらだったので、ようやく価格がこなれてきたのかと思います。それでも2〜3万円のものを海に入れるのはなかなか抵抗がありますけどね。下手すると1回で故障する場合もありましたので・・・

私に関してはこのブログでは何でもお伝えしていますが、防水デジカメにさらにディカパックを装着した「ダブル防水」にしていて、ここ数年は同じデジカメを使い続けられています。

しかしそのディカパックに入れて保護していたものも、どうしても多少の海水がかかるので、結果こういう自体になりましたからね。



一見レンズが壊れているように見えますが、これはレンズの先の縁枠がとれただけで、現在はそれを接着剤で付けて使用し続けています。この様子だとまだ使えそうなので、既にバックアップの防水デジカメ(Optio WG-1 GPS)もありますので、今回のこれらは今のところスルーかな?

正直なところ、防水デジカメよりもそれをさらにカバーしているディカパックの方が故障が多くてすぐに水がもりますからね。でもそこはダブル防水。ディカパックの中に海水が入ってきても、その中はそもそも防水デジカメ。心配は要りませんがそれでも気になってしまいます。

とかく故障リスクが多い防水デジカメなのでカメラ本体は出来るだけ安いものにしたいですよね。確かにこちらも昨今話題のKodak(破産の噂)から出ている「Ze2」なら1万円ちょっとですが、こちらはカメラというよりムービーって感じなのかな?ちっちゃい携帯電話のような形ですが、一応3m防水です。

でも1万円でもまだ高い気がするので、5000円ぐらいで3m防水のものって無いかな〜?それくらいなら気軽に使えるんですけどね^^ゞ


とりあえず2012年は修理しながらも使い続けられているオリンパスの「μ」をメインに、そのバックアップとしてOptioって感じになると思います。でもさすがに「μ」はそろそろ限界かな〜?ディカパックの中に入れた際の操作性もダイヤルなのでイマイチだし、今年は防水デジカメを更新するかな?

ちなみにバックアップ用の防水デジカメ「Optio」は画質に難があるのであくまでバックアップ。メインとして使う予定はありません。そもそもこの「Optio」はGPSデジカメなので水中よりむしろ登山とかに使いたいですからね。そういう意味で故障させたくないので海では使わない方針です。

ひと昔より防水デジカメは種類も多くなってきましたし、価格も手ごろになってきたので、2012年は序盤は様子見で本格的な真夏になる頃を目処に新しいものに更新するかな?

まだ半年近くあるのでもうしばらく考えます^^ゞ
posted by 離島ドットコム管理人 at 10:15 | デジカメ・デジタル機器

2012年01月17日

モバイルメモリ計画(度重なるHDDクラッシュ)

最近、出張も多くなってきていますし、また離島旅行も多いので、デスクトップパソコンがある家を離れて仕事をする機会も多くなってきています。

そこで一時期は1.8インチのモバイルHDDを利用していたのですが、あまりにクラッシュする頻度が高くて、さすがに最近はデスクトップでは内蔵HDDを使うようになってきました。

モバイルHDDは大容量だったし、大きさも名刺ケースほどだったので便利だったのですが、さすがに2〜3ヶ月に一度クラッシュされるとバックアップを常にとっているものの、使い物にはならないと感じてきました。

つまりのところ、出張や離島旅行などでは最低限のデータさえ持っていけばどうにかなるので、モバイルHDDなどで全てのデータを持ち歩かなければいいのでは?と思い始め、モバイルメモリの考え方を再考することにしました。

確かにクラウドのストレージサービスを利用すればモバイルメモリも必要ないかもしれませんが、クラウドの場合はネット接続が大前提なので飛行機の中では利用できません。飛行機以外でも常にネット接続できる訳ではないので、そういう意味でもモバイルメモリはまだ必須だと思います。

でも先の話のように必要最低限のデータだけ持ち歩くなら、USBメモリでもSDカードでも事足りるので、この2つのメモリで検討しようと思いました。そしてクラウドはあくまでこれらモバイルメモリのバックアップとして保存しておけば、万が一出張先でモバイルメモリがクラッシュしてもすぐに復旧できますからね。復旧できなくてもクラウドで完結させればいいだけですからね^^v


■USBメモリ
モバイルメモリで最も一般的なのが「USBメモリ」ですが、最近はUSBポートからの突起がほとんど無い「超小型」のものもあって便利ですが、気になるのがその超小型のものの多くが中を分解すると「microSD」が差し込んであるだけのもの。つまり「USBメモリ」とは名ばかりで「SDメモリ」であることが多いことが判明。
それじゃ「USBメモリ」のメリットはあまり無い気がしてきました。しかも「microSD」だとその「USBメモリ」に入っているもののclass(書込スピード)が遅いものの可能性もあります。
そういう意味でも「USBメモリ」としての必要性があまり感じなくなってきました。もちろん「SDカード」単体だとメモリスロットが無ければ使えないので、そういう意味で「USBメモリ」の方が汎用性が高いですが、私の場合は基本ノートPCでの利用なので、最近のノートPCにはSDスロットがありますからね。逆にノートPCの数少ないUSBスロットをメモリで1つ使われることの方が抵抗があります。ノートPCでもマウスも使いたいですし、たまにiPodや携帯とかをUSBから充電させたいですからね。
しかもUSBスロットって接触不良や電気の関係で結構エラーが起きる可能性があるんですよね。例えばUSBポートに機器を差しているときに衝撃が加わるとエラーになってその機器が故障することも今までありました。
確かにUSBメモリだと中には128GBや256GBなど大容量のものもありますが、今回は必要最低限のデータのみの運用にしたいので、そこまで必要ないかな?
となるとモバイルメモリとして「USBメモリ」は今のところ無しかな〜?


■SDカード
まず「SDカード」なら汎用性が高いので、今回のパソコン用のモバイルメモリとしてだけじゃなく、デジカメなどにも利用できます。しかも最近はclassが10(10MB/sec・80Mbps)もあるものもありますからね。以前はclass4(4MB/sec・32Mbps)でも早かったんですけどね。容量もSDHCなら8GBや16GBもありますし、ちょっと値が張るけど32GBもありますからね。既に最近、デジカメデータのバックアップにSDHCを利用しているいます。DVDだと4GBしかないですし、書込とか面倒ですが、SDHCならHDD感覚で気軽に書込も読込もできますからね。
ただ「SDカード」はデジカメのように読み書きの回数が限定される場合はいいのですが、HDDのように何度も読み書きする場合はエラーが起こりやすい。以前「SDカード」をHDDのように利用していたらとにかくエラーが多かったです。しかも故障も多かったし、その点今回のモバイルメモリとしては気になります。
今回はあくまで必要最低限のデータのみの利用で、しかも出張中や旅行中の期間限定ならそんなに読み書きも多くないので何とかなりそうな気がします。しかもノートPCのカードスロットに差しっぱなしにしておけばまさにHDD感覚で利用できると思います。しかもノートPCの限られたUSBポートを占有することもないので、今のところ「USBメモリ」と「SDカード」だと「SD」の方がモバイルメモリとしてはいいかな?
もちろん容量としては「SDHC」としては32GBが限界で、それ以上のものもありますが規格という意味では32GBまでと考えても良いかもしれません。といっても今回のモバイルメモリとしては32GBどころか16GBでも8GBでも十分事足りますけどね。


最初は信頼性の意味で「USBメモリ」の方が優勢だったのですが、その超小型タイプの中身が結局「SDカード」だったのを知って、一気に形成は逆転してしまいました。もちろん「USBメモリ」の中で「SDカード」ではなくフラッシュメモリを利用しているものもありますが、そうなるとサイズ大きくなってノートPC装着時に突起が出ますし、何より「USBメモリ」だと紛失する可能性がありますからね。反面「SDカード」なら差しっぱなしなら無くすこともないですからね。

しかしどうしても「SDカード」は頻繁な読み書きの信頼性がイマイチなのできになりますが、でもデジカメでの利用で今までデータが壊れたのは一度だけしか経験していませんからね。まぁデジカメの場合、一度の保存で上書きとかはほとんどありませんから、今回のようなモバイルメモリとしての利用になるとどうなるかわかりませんが・・・。

まぁ今回はクラウドも併用するので、とりあえず「SDカード」で運用してみて、故障や不具合や不便が多かったら「USBメモリ」でもやってみることとします。もちろん「USBメモリ」なら「SDカード」内蔵のものではなくフラッシュメモリ内蔵のものにしますけどね。


ってことでとりあえず8GBか16GBのclass10の「SDHC」をgetかな?^^ゞ


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posted by 離島ドットコム管理人 at 12:21 | デジカメ・デジタル機器